
動画マルチメディア機器「Xiaomi Mi TV Stick FHD」は映像機器に直差しなので差込口が干渉したり、本体が小型なので使用中に結構発熱するので途中で電源が落ちないか不安になります。
そこで今回は上記の二点について対策グッズを購入してみましたのでご紹介します。
この記事の目次
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「Xiaomi Mi TV Stick FHD」についての記事がありますので参考にどうぞ。
差込口の干渉対策
本体の差込口の干渉対策として短めの「HDMI・延長ケーブル」を導入しました。
梱包状態

同梱物
次のようなものが同梱されていました。
- HDMI延長ケーブル(約20cm)・2個セット
- 手紙
- カード

外観
HDMI延長ケーブルですが長さが短めの約20cmとなっています。

映像機器に取付
「Xiaomi Mi TV Stick」本体をテレビやモニターなどの映像機器に取り付けるとHDMI端子の干渉が無くなり良い感じになりました。

補足:「Amazon Fire TV Stick/4K」にはこのようなHDMI延長ケーブルが同梱されています。
本体の発熱対策
本体の発熱対策として小型のヒートシンクを導入しました。
梱包状態・同梱物
小型ヒートシンク(20mm×14mm×6mm)・10個入(両面テープ付)

本体に取付状態
「Xiaomi Mi TV Stick」本体の両側に今回準備した小型ヒートシンクを貼り付けた状態です。
本体稼働中はヒートシンク無しの状態より上手く放熱がされている感じがします。


補足:こちらもオススメ
「Amazon Fire Stick/4K」に貼付ているヒートシンクでもOKですので参考にどうぞ。
最後に
動画マルチメディア機器「Xiaomi Mi TV Stick FHD」の接続端子の干渉や発熱対策に使用したグッズについて紹介する記事でした。
- 接続端子干渉対策:短めのHDMI延長ケーブル
- 発熱対策:小型ヒートシンクの貼付
上記の商品については安価で購入出来ますので、気になった方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか!

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
こんにちは。Android TV機器を使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です 。