広告 IoT WiFi・Network・BT アプリ・ソフト インターネット ガジェット・デジモノ スマホ レビュー 買物

【RS-WFIREX4】スマホ操作や外出先からコントロール可能な近未来スマート家電リモコン!

2020-01-06

※[PR]本ページはアフィリエイト広告を利用していますので、予めご了承下さい。

こんにちは。スマートリモコンを利用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。

スマート家電リモコン・ラトック製「RS-WFIREX4」より今回は主にスマホでの操作についてご紹介します。

【RS-WFIREX4】スマホ操作や外出先からコントロール可能な近未来スマート家電リモコン!

主な仕様・スペック

公式HPより引用しています。

RS-WFIREX4

対応スマートフォン

・タブレット

Wi-Fi接続に対応した下記のスマートフォンまたはタブレット
●iOS 9.3以降を搭載した機種
●Android 4.4以降を搭載したスマートフォン、タブレット

対応スマートスピーカー

・サービス

Amazon Alexa搭載スピーカー(Amazon Echoなど)
Google アシスタント搭載スピーカー(Google Homeなど)
ドコモAI エージェントサービス my daizTM
Siriショートカット(iOS12以降)
IFTTT(サービス名:RATOC Remocon)
対応環境Wi-Fiルーターが設置され、使用可能なこと
対応リモコン各種赤外線リモコン(SONYフォーマット、NECフォーマット、家電製品協会フォーマット、その他メーカー独自フォーマットなど)
赤外線部(有効範囲)水平方向:最大360°、垂直方向:最大180°
最大30m
無線部準拠規格:IEEE 802.11 b/g/n 使用周波数帯域2.4GHz
セキュリティー:WPA/WPA2-Personal
センサー温度・湿度・明暗センサーを搭載
ソフトウェア(アプリ)スマート家電コントローラ(iOS/Android) 
電源+5V 1A(Micro-USB ポートより供給)
消費電流赤外線未送信時(待機時):150mA 赤外線送信時:900mA
使用温湿度範囲温度:0~40℃、湿度:10~90%(ただし結露なきこと)
保存温湿度範囲温度:-20~45℃、湿度:10~90%(ただし結露なきこと)
外形寸法・重量

45×45×15 mm(突起部含む)・約16g

添付品USB Micro-Bケーブル、セットアップガイド、保証書(1年)

【RS-WFIREX4】スマホでの操作設定について

家電製品の追加

初期設定終了直後からの状態で今回は「照明」「エアコン」「テレビ」の3製品を登録してみました。

照明の設定について

まずは最初に照明の設定ですが「家電製品の追加」画面より「照明」を選択します。

そして操作したいメーカーを選択(今回は東芝)しますが、もし一覧にない場合は「手動で学習する」を選択します。

対象機種の選択

自室にあるのが「シーリングライト・調光タイプ(FRC-203T)」なのでそれを選択しました。

テスト送信画面

この画面では操作したいボタンをタップしてみて、製品が正常に動作するか確認しておきます。

正常に動作確認出来れば「完了」を選択して登録完了となります。

照明に名前を登録する

照明に任意の名前を付けて登録「OK」を選択します。

エアコンの設定について

次はエアコンの設定を行いますのでメーカー選択画面より該当するメーカーを選択(今回は富士通ゼネラル)します。

モデル選択画面

この画面では該当するモデル機種を選択するのですが、自室にあるエアコンが約10年くらい前の古い機種なので、残念ながらこの中にはありませんでした。

そこで色々試してみると「かんたんリモコン03」というやつで無事に認識されました。

エアコンに名前を付ける

動作確認テストが終わったら、エアコンに任意の名前を設定後「OK」を選択します。

テレビの設定について

今度はテレビの設定を行います。

メーカー選択画面より該当するメーカー(今回は東芝)を選択します。

モデル選択

自室にあるのが「REGZA・M500シリーズ」なのでそれを選択しました。

動作テスト画面

動作テスト画面で問題無ければ「完了」を選択します。

テレビの名前を付ける

テレビに任意の名前を付けて「OK」を選択して完了です。

実際にスマホでの操作について

家電製品の登録が済んだら実際に使用してみての感想がスマホでの操作が可能なので近未来を感じさせてくれるデバイスです。

今回操作対象となる「照明」「エアコン」「テレビ」が登録されており、画面下には「温度」「湿度」「明暗」が表示されていますが、これは製品本体にセンサーが搭載されているためです。

照明

照明の名称は「明かり」に設定しておりそれぞれのボタンをタップすると通常の赤外線リモコンと同様に動作するようになっています。

エアコン

エアコンの名称はそのままでこちらも問題無く動作しています。

テレビ

テレビの名称はそのままでこちらも問題無く操作出来ています。

外出先での操作について

試しに自宅の照明を付けたまま外出してみました。

そしてとある店舗よりスマホでの照明操作・消灯してみた結果です。

自宅に戻ると部屋が真っ暗になっていたので遠隔での操作もバッチリでした。

家外設定について

外出先での遠隔操作するにはあらかじめ「家外設定」をオンにしておく必要があり、以下の設定より変更しておきましょう。

  • 「メニュー」→「家外設定」→「家外での使用を有効にする・オン」

【関連記事】ラトック製スマートリモコン・RS-WFIREX4について

こちらもどうぞ
本体・開封編
スマートスピーカー・操作編
IFTTT編
IFTTT・アプレット自作編
ファクトリーリセット手順
ファームウェア更新手順

最後に

スマート家電リモコン・ラトック製「RS-WFIREX4」の機器登録設定・使用感・外出先での操作についてのレビュー記事でした。

まとめ
  • 家電製品登録:製品の選択→メーカー→該当機種(無い場合は手動学習)→テスト操作→名前を付ける→登録完了
  • 基本操作:操作したい製品のスマホでの操作実行
  • 外出先での操作:「家外設定」を有効にした上で遠隔操作する

スマホで自宅以外にも外出先での遠隔操作が可能なのでちょっとした近未来を感じさせる製品であり、今後のアップデートでより進化していきそうな予感がするので楽しみです。

くにりきラウ

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

-IoT, WiFi・Network・BT, アプリ・ソフト, インターネット, ガジェット・デジモノ, スマホ, レビュー, 買物