広告 IoT アプリ・ソフト インターネット ガジェット・デジモノ レビュー

【RS-WFIREX4】スマート家電リモコンスマートスピーカーで話し方や操作手順がこちら!

2020-01-07

※[PR]本ページはアフィリエイト広告を利用していますので、予めご了承下さい。

こんにちは。スマートリモコン勉強中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。

以前の記事ではスマート家電リモコン・ラトック製「RS-WFIREX4」のスマホ操作について記載しました。

今回は「Amazon Echo(Alexa・アレクサ)」や「Google Home(Nest)・オッケーグーグル」を使用しての操作方法についてご紹介します。

【RS-WFIREX4】スマート家電リモコンスマートスピーカーで話し方や操作手順がこちら!

主な仕様・スペック

公式HPより引用しています。

RS-WFIREX4

対応スマートフォン

・タブレット

Wi-Fi接続に対応した下記のスマートフォンまたはタブレット
●iOS 9.3以降を搭載した機種
●Android 4.4以降を搭載したスマートフォン、タブレット

対応スマートスピーカー

・サービス

Amazon Alexa搭載スピーカー(Amazon Echoなど)
Google アシスタント搭載スピーカー(Google Homeなど)
ドコモAI エージェントサービス my daizTM
Siriショートカット(iOS12以降)
IFTTT(サービス名:RATOC Remocon)
対応環境Wi-Fiルーターが設置され、使用可能なこと
対応リモコン各種赤外線リモコン(SONYフォーマット、NECフォーマット、家電製品協会フォーマット、その他メーカー独自フォーマットなど)
赤外線部(有効範囲)水平方向:最大360°、垂直方向:最大180°
最大30m
無線部準拠規格:IEEE 802.11 b/g/n 使用周波数帯域2.4GHz
セキュリティー:WPA/WPA2-Personal
センサー温度・湿度・明暗センサーを搭載
ソフトウェア(アプリ)スマート家電コントローラ(iOS/Android) 
電源+5V 1A(Micro-USB ポートより供給)
消費電流赤外線未送信時(待機時):150mA 赤外線送信時:900mA
使用温湿度範囲温度:0~40℃、湿度:10~90%(ただし結露なきこと)
保存温湿度範囲温度:-20~45℃、湿度:10~90%(ただし結露なきこと)
外形寸法・重量

45×45×15 mm(突起部含む)・約16g

添付品USB Micro-Bケーブル、セットアップガイド、保証書(1年)

【Amazon Echo・Alexa】事前準備設定について

スマート家電リモコン「RS-WFIREX4」 では「Amazon Echo(Alexa)」での操作に対応しています。

家電リモコン一覧・Amazon Alexaの設定

「家電リモコンアプリ」より「家電リモコン一覧」画面の右上→「Amazon Alexaの設定」を選択します。

スキルの選択

「スマートホームスキルを選択」または「カスタムスキルを選択」よりお好きな方を選択します。

※後者だと「家電リモコンを使って」というのを発言するのが面倒wなので今回は前者にしました。

次の画面

この画面では「追加」を選択します。

家電製品の選択

初期設定より登録済の製品一覧が表示されていますので、設定したい製品を選択します。

照明の場合

「電源オン」「電源オフ」「明るく」「暗く」の確認後「OK」を選択します。

エアコンの場合

「電源オン」「冷房オン」「暖房オン」「除湿オン」「自動オン」「電源んオフ」をそれぞれ設定・確認後「OK」を選択します。

テレビの場合

テレビは「電源のオン・オフ」「ボリュームの上げ・下げ」「消音・消音解除」「チャンネル変更」といった操作が利用出来ます。

また画面内の「お住いの都道府県」を確認後「OK」を選択します。

設定内容確認

登録した家電の内容を確認後「登録」を選択します。

登録完了

登録が完了しましたので「メイン画面に戻る」を選択します。

Alexaアプリの起動・設定

「Alexaアプリの起動・TOP画面」より「デバイス」→「スマートホームスキル」を選択します。

スマートホームスキル画面

この画面では「スマートホームスキルを有効にする」を選択します。

検索画面

検索画面では「ラトックシステム」とキーワードを入力すると「スマート家電コントローラー」をいうやつが表示されるのでそれを選択します。

スマート家電コントローラー画面

この画面では「設定」を選択します。

スキルの設定画面

この画面では「アカウントのリンク」を選択します。

アカウントをリンク画面

この画面ではラトックで登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「登録」を選択します。

リンク完了

これでスマートリモコンとAlexaのリンクが完了しましたのでこの画面を閉じましょう。

リンク済

「リンク済」と表示されていますので、これでAlexaの事前準備が出来ました。

【Google Home(Nest)】事前準備設定について

スマート家電リモコン「RS-WFIREX4」 では「Amazon Echo(Alexa)」の他に「Google Home(Nest)」での操作に対応しています。

家電リモコン一覧・Google アシスタントの設定について

「家電リモコン」アプリより「家電リモコン一覧」画面の右上→「Google アシスタントの設定」を選択します。

サービスの選択

「スマートホームスキルを選択」または「カスタムスキルを選択」よりお好きな方を選択します。

※後者だと「家電リモコンを使って」というのを発言するのが面倒wなので今回は前者にしました。

家電リモコンのタップ

この画面ではGoogleアシスタントで操作する家電リモコンを選択します。

連携製品の選択

この画面ではGoogleアシスタントと連携する家電製品を選択して「登録」します。

※画像の「A・A-1」は「Amazon・Alexa」を意味します。

エアコンの場合

「電源オン」「冷房オン」「暖房オン」「電源オフ」をお好みに設定後「OK」を選択します。

照明の場合

「電源オン」「電源オフ」「明るく」「暗く」を確認後「OK」を選択します。

テレビの場合

「電源オン」「電源オフ」の確認後「OK」を選択します。

登録内容確認

画面の登録内容を確認して「OK」を選択します。

登録完了

これで「家電リモコンアプリ」での登録が完了しましたので、次は「Google Homeアプリ」より設定していきます。

Google Homeアプリの起動・設定

「Google Homeアプリ」を起動・TOP画面左上の「+」を選択します。

追加と管理

この画面では「家に追加」の「+ デバイスのセットアップ」を選択します。

セットアップ

この画面では「セットアップ済みデバイスのリンク」を選択します。

デバイスの追加

この画面では「家電リモコンスマートホーム」を選択します。

スマート家電コントローラーの登録

この画面ではラトックのアプリより登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「登録」を選択します。

スマートスピーカでの使用感について

上記の設定・前準備完了によりスマートスピーカーでの使用が出来るようになりましたので実際に操作してみましょう。

Amazon Echo・Alexaの場合

あなた

アレクサ、○○して!

Amazon Echo・Alexaの場合
  • 明かり(家電リモコンアプリでつけた名称)をつけて・消して→照明が点灯・消灯する
  • 冷房・暖房つけて→エアコンの冷房・暖房モードで電源ONになる
  • エアコンを切って→エアコンが切れる・電源OFF
  • テレビをつけて・消して→テレビの電源ON・OFFになる
  • テレビを○チャンネルにして→テレビのチャンネルが変わる

Google Home・Nestの場合

あなた

OK(ねぇ) Google、○○して!

Amazon・Alexaと同様の操作例と同様に話かけます。

【関連記事】ラトック製スマートリモコン・RS-WFIREX4について

こちらもどうぞ
本体・開封編
本体・レビュー編
IFTTT編
IFTTT・アプレット自作編
ファクトリーリセット手順
ファームウェア更新手順

最後に

スマート家電リモコン・ラトック製「RS-WFIREX4」をスマートスピーカーで操作するための前準備・設定と使用感についての記事でした。

まとめ
  • Amazon Echoの設定は「家電リモコンアプリ」→「Alexa(アレクサ)アプリ」より設定する
  • Google Home・Nestの設定は「家電リモコンアプリ」→「Google Homeアプリ」より設定する
  • 声掛けでの操作は「Amazon Echo→アレクサ、○○して」・「Google Home・Nest→オッケー(ねぇ) グーグル、○○して」と発言する
  • 声掛けが上手く伝わらなかった場合は「すみません、よく分かりません」といった返答があるので再トライする

スマートリモコンとスマートスピーカーの組み合わせにより、どちらも一歩先の未来・近未来を感じさせる製品だと思います。

くにりきラウ

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

-IoT, アプリ・ソフト, インターネット, ガジェット・デジモノ, レビュー