こんにちは。Androidスマホ端末を使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
昨今では日本国内のスマホ市場に中華系企業の参入が増えつつある中で、「OPPO(オッポ)」というコスパの高いスマートフォン端末が出回っています。
同社より「OPPO Reno7 A」と呼ばれるミドルクラスのAndroidスマートフォン端末で、「ときめき、長持ち」をコンセプトにした製品が販売される事になりました。
そこで今回は左記の製品の特徴や詳細情報についてご紹介したいと思います。
「OPPO Reno7 A」スマートフォン本体について詳しく知りたいです。
【OPPO Reno7 A】ときめき長持ちが謳い文句のFelica搭載ミドルクラススマホが4万円台!
※画像や仕様は公式HPより引用しています。
【OPPO Glow】独自の背面加工技術が実現した輝きと質感
同社独自の「OPPO Glow(オッポ グロウ)」によって独自の背面加工技術が施されているため、鮮やかな輝きと質感を実現しています。
またカラーバリエーションは次の2色が用意されています。
OPPO Glow
- 独自の背面加工技術を採用
- 鮮やかな輝きと質感を実現
- カラーは「ドリームブルー・スターリーブラック」の2色提供
【ディスプレイ】約6.4インチの有機EL搭載で高繊細で鮮やかな画面
ディスプレイには「約6.4インチ・有機EL」が搭載されており、高繊細で鮮やかな画面構成となっています。
【Felica】おサイフケータイ対応
電車の改札口やスーパーやコンビニなどでの支払い時に便利な「Felica(おサイフケータイ)」対応のため、キャッシュレス化に貢献しています。
【防水防塵】IPX8・IP6Xでもしもの時にも安心出来る
「IPX8・IP6X」の防水防塵(ぼうすぼうじん)搭載のため、キッチンやお風呂場での使用時にも安心出来ます。
【大容量バッテリー】4,500mAh搭載ながら薄型かつ軽量設計
大容量バッテリーを搭載しながらも薄型かつ軽量設計のため、ズボンのポケットに入れてもかさばりにくくなっています。
大容量バッテリー
- バッテリー容量:約4,500mAh
- オーディオ再生:最大約39時間
- ビデオ視聴:最大約20時間
- 薄さ:約7.6mm
- 軽さ:約175g
【5G対応】Snapdragon 695G/RAM・6GB/ROM・128GB搭載でマルチタスクも快適
次世代通信「5G(ファイブジー)」対応のミドルクラスチップを搭載しているため、マルチタスクも快適に使用する事が出来ます。
性能面
- CPU(SoC):Qualcomm Snapdragon 695 5G
- RAM(メモリー):6GB
- ROM(ストレージ):128GB
【リフレッシュレート】最大90Hz対応で滑らかでスムーズな使い心地
画面のリフレッシュレートが「最大90Hz」対応のため、画面動作時が滑らかでスムーズな使い心地を実現しています。
【カメラ性能】最大48MPの高画質トリプルカメラ搭載
メインカメラは「最大4,800万画素」を搭載したトリプル構成のカメラが搭載されています。
トリプルカメラ
- 広角:約48MP
- 超広角:約8MP
- マクロ:約2MP
【ネオンポートレートモード】夜景やイルミネーションの背景ぼかし機能
「ネオンポートレートモード」機能使用時は夜景やイルミネーションなどの背景をぼかす事で、人物の表情を適度な明るさで際出せます。
【AIパレット機能】簡単にお気に入り作品の色調に合わせられる
写真編集が苦手・上手くいなかい場合などの際に「AIパレット機能」を利用する事で、簡単にお気に入り作品の色調に合わせられます。
AIパレット機能
- オリジナル
- 寄せたい色合い写真
- 完成
【同時撮影機能】ワンタップでイン・アウトカメラを同時撮影可能
ワンタップ操作でイン・アウトカメラを同時に撮影可能な「同時撮影機能」を利用する事が出来ます。
【システム劣化防止機能】36か月間経過後もわずか5%以内に抑えられる
スマホを長期間使用してから「36か月間」経過した場合でも、わずか5%以内に抑えられる「システム劣化防止機能」が搭載されています。
【ColorOS 12】安全・快適・効率よくの3拍子の独自カスタムOSを採用
「ColorOS 12」は安全・快適・効率といった3拍子の同社独自のカスタムOSを採用しています。
ColorOS 12
- 通知のぞき見防止
- スクリーンキャスト
- アクリルデザインアイコン
【SIMフリー版】デュアルSIM&外部メモリー(最大1TBまで)対応品
本製品は「SIMフリー」で「デュアルSIM(nanoSIM/eSIM)」、さらに外部メモリー「microSD(最大1TBまで)」対応しています。
SIMフリー版
- 物理SIM:nanoSIM
- デジタル型SIM:eSIM(イーシム)
- 外部メモリー:microSD(最大1TBまで)
【YouTube】公式PR動画
YouTube
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
各項目 | 詳細内容 |
---|---|
サイズ(W×H×D) | 約73.4mm×159.7mm×7.6mm |
質量 | 約175g |
カラー | ドリームブルー / スターリーブラック |
連続通話時間 | 約1,950分 |
連続待受時間 | 約440時間 |
電池容量 | 4,500mAh |
充電時間 | 約125分(2 18W PD 2.0対応充電器使用時 ) |
急速充電 | USB Power Delivery Revision 2.0 |
OS | ColorOS 12 (based on Android 11) |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 695 5G オクタコアCPU:2.2GHz×2+1.8GHz×6 |
RAM(メモリ) | 6GB |
ROM(ストレージ) | 128GB |
外部メモリ | microSDXC 最大1TB |
SIMカードスロット | 排他的デュアルSIMカードスロット SIM1(nanoSIM)+SIM2(nanoSIM) / microSD |
SIMタイプ | nanoSIM+eSIM |
ディスプレイ | 約6.4インチ / フルHD+(2,400×1,080) / 有機EL(AMOLED) / リフレッシュレート90Hz |
アウトカメラ | [広角] 約4,800万画素 (F値1.7) [超広角] 約800万画素 (F値2.2 / 画角120°) [マクロ] 約200万画素 (F値2.4) |
インカメラ | 約1,600万画素 (F値2.4) |
対応周波数 | 5G NR: n3/n28/n41/n77/n78 4G: FDD LTE Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28 4G: TD LTE Band 38/40/41/42 3G: WCDMA Band 1/4/5/6/8/19 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz キャリアアグリゲーション対応 |
無線通信方法 | Wi-Fi: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac テザリング対応 |
Bluetooth | V5.1 |
FMラジオ | 対応(有線イヤホン装着時) |
位置情報 | GPS / Beidou / GLONASS / GALILEO / QZSS |
USBポート | USB Type-C / USB2.0対応 / OTG対応 |
センサー | 地磁気センサー / 近接センサー / 光センサー / 加速度センサー / ジャイロセンサー / 重力センサー / ステップカウント機能対応 |
サウンドシステム | モノラルスピーカー / 3.5mm イヤホンジャック / ハイレゾ(対応イヤホン使用時) |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 / 顔認証 |
防水 / 防塵 | IPX88・IP6X |
おサイフケータイ | 対応 |
本体付属品 | SIM取出し用ピン×1 / 保護フィルム(貼付済み)×1 / 保護ケース×1 / クイックガイド×1 / 安全ガイド×1 |
販売情報
販売情報
- 発売日:2022年6月23日(木)
- 価格:44,800円(税込)
- カラー:ドリームブルー・スターリーブラック
最後に
中華系企業「OPPO(オッポ)」より「Reno7 A」というミドルクラスのAndroidスマートフォン本体の製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 【OPPO Glow】独自の背面加工技術が実現した輝きと質感
- 【ディスプレイ】約6.4インチの有機EL搭載で高繊細で鮮やかな画面
- 【Felica】おサイフケータイ対応
- 【防水防塵】IPX8・IP6Xでもしもの時にも安心出来る
- 【大容量バッテリー】4,500mAh搭載ながら薄型かつ軽量設計
- 【5G対応】Snapdragon 695G/RAM・6GB/ROM・128GB搭載でマルチタスクも快適
- 【リフレッシュレート】最大90Hz対応で滑らかでスムーズな使い心地
- 【カメラ性能】最大48MPの高画質トリプルカメラ搭載
- 【システム劣化防止機能】36か月間経過後もわずか5%以内に抑えられる
- 【ColorOS 12】安全・快適・効率よくの3拍子の独自カスタムOSを採用
- 【SIMフリー版】デュアルSIM&外部メモリー(最大1TBまで)対応品
販売情報
- 発売日:2022年6月23日(木)
- 価格:44,800円(税込)
- カラー:ドリームブルー・スターリーブラック
大型の画面サイズながらもそこそこ薄型・軽量でさらに、Felica(おサイフケータイ)対応のミドルクラス仕様となっています。
今回ご紹介した内容より興味を持たれた方は、詳細の確認や本製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。