【EaseUS Todo Backup】ソフトの導入からディスクのクローンディスク作成手順を画像付で徹底解説！

主にWIndows PCのOSや個人的なデータなどを移行やバックアップする際に便利な、無料または有料のソフトが多数存在しています。

そんな中で以前の記事で記載した起動ディスクを外付けケースを使用して、フリーソフトの「EaseUS Todo Backup Free」でクローンディスクを作成する事にしました。

そこで今回は左記のソフトでの利用手順についてご紹介したいと思います。

【EaseUS Todo Backup】ソフトの導入手順について【事前準備】

【公式HP】TOP画面内の「無料ダウンロード」を選択します。

まず最初に公式HPにアクセス後に画面内の「無料ダウンロード」を選択します。

【補足】使用PCについて

本記事での使用PCは「ASRock DeskMini A300/X300」と「Windows 10」の組み合わせとなります。

【EaseUS Todo Backup】ソフトウェアのダウンロード

次に「EaseUS Todo Backup Free(無料版でOK)」をダウンロードして起動します。

メールアドレスの入力は任意です。

【起動ファイル実行】画面の指示に従ってインストールしていく

先程ダウンロードした起動ファイルを実行してから画面の指示に従ってインストール作業を行います。

確認ダイアログ

この画面では「はい」をクリックします。

言語選択

インストーラーが起動したら「日本語」を選択して「OK」をクリックします。

目的にあった製品を...

この画面では「次へ」をクリックします。

使用許諾契約書の同意

内容を確認して「同意」をクリックします。

インストール先の指定

インストール先のフォルダを指定(通常はデフォルトでOK)して「次へ」をクリックします。

追加タスクの選択

希望の追加タスクにチェックを入れて「次へ」をクリックします。

個人データ保存先の選択

個人データの保存先を指定して「次へ」をクリックします。

インストール状況

インストール中なのでしばらく待ちましょう。

セットアップ完了

これでセットアップが終了しましたので「完了」をクリックします。

【EaseUS Todo Backup】ディスクのクローンディスク作成手順7ステップを画像付で徹底解説！

本項目より実際にクローンディスクを作成しますので、移行先のディスクをPCに接続しておきましょう。

【初回起動時】ライセンス認証画面より「後で」を選択する

初回起動画面では「ライセンス認証」画面が表示されますので、画面右下の「後で」を選択します。

【起動画面】TOP画面表示後に画面左側の「クローン」を選択する

本ソフトウェアが起動しますので、画面左上の「三(ハンバーガーメニュー)」の選択後に表示される「クローン」をクリックします。

【作成元ディスク】ディスク選択後に「次へ」進む

クローン作成元のディスク(今回はOS起動用のSSD・Cドライブ)にチェックを入れてから「次へ」を選択します。

【クローン・移行先】ディスク選択後に「次へ」進む

本画面では下記の操作後に「次へ」を選択します。

【ディスククローン・確認画面】「実行」を選択する

本画面より「ソース・移行元」と「ターゲット・移行先」の内容で問題無ければ、画面右下の「実行」を選択します。

確認ダイアログ

確認ダイアログが表示されますので、問題無ければ「はい」を選択します。

【クローンディスク作成中】終了するまでしばらく待つ

クローンディスクの作成が開始されますので、しばらく時間が掛かりますので気長に待ちましょう。

操作完了時にPCをシャットダウン

画面左下の「操作完了時にPCをシャットダウン」にチェックを入れておくと、作業終了時に自動的にPCがシャットダウンされます。

【クローンディスク作成完了】「完了」を選択して終了となる

下記の画面が表示されますとクローンディスクの作成が終了していますので、「完了」をクリックして終了となります。

最後に

「EaseUS Todo Backup Free」と呼ばれるPC用フリーソフトを使用して、クローンディスクを作成する手順について解説する記事でした。

今回ご紹介した内容よりHDDからSSDへの交換や小容量から大容量のディスクに変更したい場合は、本フリーソフトで是非試してみてはいかがでしょうか！