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【失敗談あり】格安SIMのLIBMO(リブモ)の初期設定や使用感についてレビュー!

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くにりきラウ

こんにちは。LIBMO(リブモ)を契約した「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。

以前の記事では格安SIMのLIBMO(リブモ)を契約して、SIMカードが到着しましたので導入手順や使用感についてご紹介します。

契約申し込み後から到着まで

契約申し込み後からSIMカード到着までは次のようになります。

[box class="green_box" title="流れ"]

  • 2020年3月2日昼前:音声通話SIM・申し込み完了
  • 同日内:本人確認書類のアップロード→手続き完了
  • 3月3日:SIMカードの発送
  • 3月4日:SIMカードの到着

[/box]

契約した日のうちに本人確認書類の手続きが完了して翌日にはSIMカードが発送されました。

そしてその次の日にはSIMカードが到着してスピード発送・到着となりました。

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格安スマホサービス リブモ

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同梱物について

今回は音声通話SIMカードのみの契約で「クロネコヤマトメール便」で配送されました。

そして次の3点が同梱されていました。

[box class="green_box" title="同梱物"]

  • LIBMO・SIMカード(ドコモ回線・音声通話用)
  • 納品書
  • データ移行・初期設定ガイド冊子

[/box]

初期設定・APNについて

SIMカードを差し込む

お手持ちのスマホにSIMカード(白いやつ)を差し込みます。

※画像はAndroid版スマホとなります。

APN設定・iPhoneの場合

iPhoneの場合はWi-Fiに接続後「Safari」アプリより次のURLよりプロファイルをダウンロードします。

画像は公式HPより引用しています。

Safariより設定開始

Wi-Fiをオンにした状態で「Safari」ブラウザアプリよりアクセスします。

URLにアクセス

次のURL「https://www.libmo.jp/ios/」にアクセスします。

確認ダイアログ

次の確認ダイアログは「許可」「閉じる」をタップします。

設定アプリ

※iOS12.2以前のバージョンをお使いの方はこちらの手順は不要となります。

プロファイル設定

この画面では「インストール」をタップします。

確認画面

パスコードを設定時は入力して「次へ」をタップします。

インストール

「インストール」をタップすると確認ダイアログが表示されますので「インストール」→「完了」を選択して設定完了となります。

APN設定・Androidの場合

Androidの場合は次の手順で設定します。

[box class="green_box" title="APN設定"]

「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」→「APN」

[/box]

※場所は機種によっては異なる場合があります。

画面上の「+」をタップして次のように設定して保存します。

名前LIBMO(任意の名前)
APN名libmo.jp
ユーザー名user@libmo
パスワードlibmo
認証方式「PAR」または「CHAP」のいずれかを選択

音声通話について【失敗談あり】

音声通話SIMの場合は通話料金は通常「30秒・20円」ですが、「10分かけ放題」と「かけ放題ダブル」では「0035アプリ」または「003545・プレフィックス番号」を付加する事で「30秒・10円」となり半額となります。

かけ放題オプションなしの場合(注意点・失敗談)

上記の場合は「30秒・20円→30秒・10円」と半額となりますが、それ以外の通常時(かけ放題オプションなし)や標準電話アプリなどを使用した場合「30秒・20円」となり半額にならない点です。

これは公式HP内をうっかり見落としてしまったようで失敗談となってしましまいた(´・ω・`)

なのでLIBMOの音声通話SIMで「かけ放題・オプション」を利用する予定が無い方は、「0035アプリ」や「003545・プレフィックス番号」を付加しても通話料金が半額(30秒・10円)とならないのでご注意下さい!

通話テストした結果

自分の別の携帯電話などに上記のプレフィックス番号を付加して通話テストしてみました。

その結果は「自動音声・エラーメッセージ」が流れて通話する事が出来ませんでした。

※プレフィックス番号なしの状態では正常に繋がりました。

スピードテスト・ライトプランでの測定について

LIBMOのライトプランでは常に低速モード(最大200kbps)となっています。

※他社の類似したプランでは「楽天モバイル・ベーシックプラン」や「ロケットモバイル・神プラン」などがあります。

0時台

0時台ではダウンロード「90kbps」くらいとなっていてかなり遅めとなっています。

13時台

13時台ではダウンロード「170kbps」で公称値に近くなっています。

15時台

15時台ではダウンロード「110kbps」となっています。

以上を踏まえて

これらの検証を踏まえて公称値より若干低い値となっています。

またバーストモード(最初の一瞬だけ読み込み速度が速くなる)は無いように感じました。

最後に

格安SIMのLIBMO(リブモ)のSIMカードの初期設定・音声通話・「ライトプラン」のスピードテストや使用感について紹介する記事でした。

[box class="green_box" title="まとめ"]

  • SIMカードのみの契約では「クロネコヤマトメール便」で発送される
  • APN設定は「iPhone:プロファイル設定」「Android:設定画面よりAPN設定」を行う
  • 音声通話する際は「かけ放題」オプションに加入していないと「0035アプリ」や「003545・プレフィックス番号」を付加しても半額(30秒・10円)とならずに通常料金(30秒・20円)となる事に注意しておく
  • ライトプランの回線スピードテストでは公称値(200kbps)より若干低い値となっており、バーストモード(最初の一瞬だけ読み込み速度が速くなる) は無いように感じた

[/box]

上記より特に音声通話にて「かけ放題」オプションに加入していないと通話料金が半額にならない点に注意する必要があります。

これについてはうっかり見落としてしましたので契約前によく確認しておきましょう。

くにりきラウ

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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