こんにちは。他社製のスマートリモコンを使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
スマホや音声アシスタント機器からエアコンなどの操作に対応した「スマートリモコン」と呼ばれる製品が各社より販売されており、私自身も使用しています。
そんな中で国内企業「Nature」社より「Remo nano」と言う名称でスマートホームの新規格である「Matter」対応のエントリー向けスマートリモコンが、2023年7月上旬より新発売される事になりました。
そこで今回は左記の製品の特徴や詳細内容についてご紹介したいと思います。
「Matter」規格対応で安価なスマートリモコン製品を探しています。
「Nature Remo nano」を検討してみましょう。
【Nature Remo nano】Matter対応エントリースマートリモコン製品が税込3,980円!
※画像や仕様は公式サイトや販売先サイトより引用しています。
【スマホ操作】外出先からの遠隔操作可能で帰宅後は快適な環境で過ごせる
スマホなどのモバイル機器で「専用アプリ」を導入・使用する事で、例えば外出先で「エアコン」の電源をONに設定して帰宅後は快適な温度で過ごせるようになります。
スマホ操作
- エアコンの電源を入れる
- 部屋の照明をつける
…など
【音声アシスタント対応】スマートスピーカー導入でハンズフリー操作対応
「Amazon Echo」などのスマートスピーカーを導入・連携させる事で、音声でのハンズフリーによる家電操作が出来るようになっています。
- 【Amazon Alexa】アレクサ、○○して!
- 【Googleアシスタント】OK(ねぇ) グーグル、○○して!
- 【Apple Siri】Hey Siri,○○して!
音声アシスタント対応
- エアコンの電源や温度調節
- 照明の電源や明るさ調節
- テレビの電源やチャンネル変更
…など
【ルーティン設定】様々なタスクを自動化出来る
「ルーティン設定」に対応しており例えば次のような事を自動化する事で、日々のタスクを減らす事が出来ます。
ルーティン設定例
- 【起床時】毎朝〇時になればテレビとエアコンをつける
- 【就寝時】毎晩〇時になればテレビとエアコンを消す
【GPS検知】自宅から離れていても自動家電制御対応
「GPS検知」機能によってもし照明などの消し忘れが合った場合でも、スマホの「GPS」で自宅から離れていても自動的に家電を制御出来ますので節電効果もあります。
【新規格】Matter対応で旧家電製品を有効活用
スマートホームの新規格「Matter」対応のため、旧家電製品が対象製品に早変わりするため有効的に活用出来ます。
Matterとは?
「Connectivity Standards Alliance(CSA)」が策定したスマートホームの世界標準規格であり、異なるメーカーの「Matter」対応製品とでも互換性を持っている。
【簡単セットアップ】わずか3ステップで設定完了
わずか3ステップで設定が完了する「簡単セットアップ」に対応しています。
簡単セットアップ
- 【STEP1】お手持ちの「USB-Cケーブル」や「電源アダプター」に接続する
- 【STEP2】本製品を使用したい家電がある部屋に設置する
- 【STEP3】「専用アプリ」にて画面の指示に従い設定する
【YouTube】公式PR動画
YouTube
販売情報
販売情報
- 【発売日】2023年7月4日(火)
- 【価格】3,980円(税込)
- 【カラー】ホワイト
最後に
「Nature Remo nano」という名称で「Matter」規格対応のエントリースマートリモコン製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 【スマホ操作】外出先からの遠隔操作可能で帰宅後は快適な環境で過ごせる
- 【音声アシスタント対応】スマートスピーカー導入でハンズフリー操作対応
- 【ルーティン設定】様々なタスクを自動化出来る
- 【GPS検知】自宅から離れていても自動家電制御対応
- 【新規格】Matter対応で旧家電製品を有効活用
- 【簡単セットアップ】わずか3ステップで設定完了
販売情報
- 【発売日】2023年7月4日(火)
- 【価格】3,980円(税込)
- 【カラー】ホワイト
お求めやすい価格帯のため初めてスマートリモコン製品を利用したい方にも適していますので、興味を持たれた方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。