こんにちは。他社製のワイヤレスヘッドホンを使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
最近のイヤホンは配線無しで音楽や通話などを楽しめる「完全ワイヤレスイヤホン」が各社より販売されており、実際に使用されている方がいらっしゃるかと思います。
その種類の1つに耳を塞がない「骨伝導タイプ」の製品があり、実際に私自身使用しています。
この「骨伝導」を進化させた様な仕組みの世界初の「軟骨伝導」を採用した、オーディオテクニカ製「AHT-CC500BT」という型番で新登場しましした。
そこで今回は左記の製品の特徴や詳細情報についてご紹介したいと思います。
「軟骨伝導」を採用したワイヤレスヘッドホン「AHT-CC500BT」の本体について詳しく知りたいです。
【ATH-CC500BT】世界初の軟骨伝導方式オーディオテクニカ製ワイヤレスヘッドホンが約1.7万円!
※画像や仕様は公式HPより引用しています。
【軟骨伝導タイプ】世界初の方式でながら機器の常識を変えるワイヤレスヘッドホン製品
最近の生活環境において例えば在宅時に通話や郵便や宅配便の応対などの際に、「骨伝導タイプ」の場合は音楽鑑賞中などに周囲の音が確認しやすい便利な仕様です。
そして世界初となる「軟骨伝導」方式を採用する事で、いわゆる「ながら聴き」の常識を変えるワイヤレスヘッドホン製品となっています。
軟骨伝導タイプ
- 世界初の方式で「ながら聴き」の常識を変えるワイヤレスヘッドホン製品
【高音質】原音の再現性に優れた幅広いコーデック対応
原音の再現性に優れた「aptX HD」や高音質の「aptX」や「AAC」などの幅広いコーデックに対応しており、Android端末をお使いの方はより高音質で楽しめます。
高音質
- aptX HD
- aptX
- AAC
【通話時】AIアクティブノイズリダクション(AIVC)採用で快適な通話を実現
通話時やオンラインでの会議中などの際に話し声のみを抽出して、話し相手にはその声を伝えられる事が可能な「AIノイズリダクション技術(AIVC)」搭載によって快適な通話を実現しています。
通話時
「AIノイズリダクション技術(AIVC)」搭載によって快適な通話を実現
【軽量設計】耳に掛けるだけでフィットでわずか35gで耳の負担を軽減
耳に掛けるだけで自然にフィットしてわずか「35g」の軽量設計のため、圧迫感が無くて耳の負担を軽減させる事が出来ます。
軽量設計
- 【重量】わずか「35g」で軽量
- 【耳の負担】圧迫感がない・耳に掛けるだけで自然なフィット感
【マルチポイント】2台のBluetooth機器へ同時接続可能
スマホだけでなくタブレット端末やPCといった2台のBluetooth機器へ同時に接続する事が可能な「マルチポイント」に対応しています。
そのため別の機器を使用する際に端末の切替る手間が省けるため便利な機能です。
マルチポイント
- 2台のBluetooth機器への同時接続
- 端末切替時の手間が省ける
【Connect】専用アプリでイコライザーの切替や本体を探す機能搭載
「Connect」と呼ばれる専用アプリを導入する事で、イコライザーの切替や本体を探す機能が使用出来る様になります。
Connect・専用アプリ
- 【イコライザー】Original・Bass Boost・Clear Voice
- 【本体を探す】紛失時に探しやすい
【IPX4相当】降雨時や水しぶきから本体を保護する防滴機能
「IPX4相当」の防滴機能によって、降雨時や水しぶきなどから本体を保護するため安心してご利用いただけます。
【その他】各種便利機能搭載
その他
- 【長時間バッテリー】最大約20時間連続再生
- 【急速充電】約10分の充電で約2時間の連続再生可能
- 【接続端子】汎用性の高い「USB-C」端子搭載
- 【操作感】シンプルなボタン配置で直感操作
- 【Fast Pair】Android端末向けに簡単ペアリング設定
- 【音声アシスタント】Siri・Googleアシスタント対応
- 【音声ガイダンス】電源ON/OFF時・ペアリング状況・電池残量の低下をお知らせ
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
各項目 | 詳細内容 |
---|---|
製品型番・カラー | ・ATH-CC500BT BG(ベージュ) ・ATH-CC500BT BK(ブラック) |
ヘッドホン 感度 | 98dB(当社測定環境による) |
型式 | MEMS型 |
指向特性 | 全指向性 |
感度 | −37dBFS(94dBSPL、at 1kHz) |
周波数帯域 | 25~22,000Hz |
通信方式 | Bluetooth標準規格Ver.5.1準拠 |
最大通信距離 | 見通しの良い状態で10m以内 |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.402~2.480GHz) |
変調方式 | GFSK、Pi/4DQPSK、8DPSK |
スペクトラム拡散方式 | FHSS |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
対応コーデック | Qualcomm aptX HD audio、Qualcomm aptX audio、AAC、SBC |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 |
伝送帯域 | 20~20,000Hz |
電源 | DC3.7Vリチウムイオン電池(内蔵式) |
充電時間 | 約2時間 |
使用可能時間 | ・通話(通話ノイズキャンセリングON):最大約5時間 ・通話(通話ノイズキャンセリングOFF):最大約10時間 |
質量 | 約35g |
防滴仕様 | IPX4 |
使用温度範囲 | 5~40℃ |
付属品 | 30cm 充電用USBケーブル(USB Type-A/USB Type-C)、ポーチ |
販売情報
販売情報
- 【発売日】2022年10月14日(金)
- 【価格】約17,000円前後(税込)
- 【カラー】ベージュ・ブラック
最後に
世界初の「軟骨伝導タイプ」採用したオーディオテクニカ製ワイヤレスヘッドホンの製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 【軟骨伝導タイプ】世界初の方式でながら機器の常識を変えるワイヤレスヘッドホン製品
- 【高音質】原音の再現性に優れた幅広いコーデック対応
- 【通話時】AIアクティブノイズリダクション(AIVC)採用で快適な通話を実現
- 【軽量設計】耳に掛けるだけでフィットでわずか35gで耳の負担を軽減
- 【マルチポイント】2台のBluetooth機器へ同時接続可能
- 【Connect】専用アプリでイコライザーの切替や本体を探す機能搭載
- 【IPX4相当】降雨時や水しぶきから本体を保護する防滴機能
- 【その他】各種便利機能搭載
販売情報
- 【発売日】2022年10月14日(金)
- 【価格】約17,000円前後(税込)
- 【カラー】ベージュ・ブラック
従来の骨伝導タイプより進化したワイヤレスヘッドホン製品ですので、興味を持たれた方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。