こんにちは。携帯ゲーム機は「Nintendo Switch」を使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です 。
最近ではゲームプレイは「PlayStation」や「Nintendo Switch」の様な家庭用ゲーム機だけでなく、PCを利用したゲームソフトが増加しつつありますね。
そんな中で家庭用ゲーム機とPC向けゲームを一体にして小型化した「ポータブル型のゲームミングPC」製品があるのはご存知でしょうか?
そこで今回は「ONEXPLAYER mini」と言う製品でCPUメーカーのAMD製「Ryzen 7 5800U」を搭載したポータブルゲーミングプレイヤーについてご紹介したいと思います。
PC向けゲームソフトをどこでも遊べるような商品を探しています。
【ONEXPLAYER mini】Ryzen 7 5800U搭載ポータブルゲーミングプレイヤーが14万円台から!
※画像や仕様は公式HPより引用しています。
【ポータブルゲーミングPC】いつでもどこでも時間を気にせずにゲームプレイ可能
ポータブルタイプの構造とPCゲームソフトがプレイ出来るという外観は「ゲーム機」ですが、その中身は「高性能ゲーミングPC」となっています。
なのでゲームプレイやもちろんの事、通常のPC本体としての利用が可能なハイブリッド仕様です。
【補足】プレイ可能なPCゲームソフトについて
一例としてプレイ可能なゲームソフトは次の通りです。
遊べるPCゲームソフト
- Apex Legeds
- Fortnite
- VALORANT
- PUBG
- Dead by Daylight
- DQX
- FF14
- SEKINO
- バイオハザード
- ELDEN RING
- マインクラフト
- 原人(げんじん)
など
【ポケットサイズ設計】強度と軽さを両立
コンパクトなポケットサイズながら本製品は強度と軽さを両立しています。
ポケットサイズサイズ設計
- サイズ:約262*107*23(mm・最薄部)
- 重量:約619g
- 画面サイズ:7インチ
【CPU】AMD Ryzen 7 5800U搭載でどんなゲームも快適にプレイ
CPUにはAMD製「Ryzen 7 5800U(Zen3)」搭載によって、重めのゲームも快適にプレイ出来る用になっています。
Ryzen 7 5800U
- 基本クロック:1.9GHz
- 最大ブースト時クロック:4.4GHz
- コア数:8コア16スレッド
- 製造プロセス:7nm
- アーキテクチャ:Zen3
- L3キャッシュ:16MB
【RAM/ROM】大容量メモリーと選択可能なストレージ
物理メモリー(RAM)は「16GB LPDDR4X」を搭載しており、ストレージ(ROM)は次の3つの容量をあなた自身が選択可能になっています。
大容量RAM/ROM
- RAM(メモリー):16GB
- ROM(ストレージ):512GB・1TB・2TB
【GPU】AMD Radeon RX Vegaグラフィックス搭載
GPU(グラボ)には「AMD Radeon RX Vegaグラフィックス」と搭載していりため、快適なゲームプレイを実現しています。
GPU
- コア数:8コア
- 周波数:2,000MHz
- DirectX:12
【構成】心地良い手触りを演出
本体には高品質なUVコーティング仕様で滑らかで心地良い手触りを演出して、滑りにくく指紋が付きにくい構造となっています。
【解像度】HD・フルHDより選択可能
画面サイズは「約7インチ」で解像度は次の2つの選択肢が用意されていますので、利用用途に合わせて選択可能です。
解像度
- 画面比率:16:10
- HD版:1280*800/192PPi
- フルHD版:1920*1200/323PPi
【エルゴノミクスデザイン】人間工学に基づき長時間でも疲れにくい
人間工学に基づいた「エルゴノミクスデザイン」採用によって、長時間のゲームプレイ時も疲れにくい設計となっています。
【操作性】各ボタンの操作性を向上
ゲームプレイ時に必要な細かな操作を可能にするため、次の様な技術を惜しみなく搭載してます。
操作性
- マイクロスイッチショルダーボタン・キーストローク:0.25~0.8mm
- リニアトリガー・キーストローク:7mm
【ジョイスティック】日本製のALPSを採用
ジョイスティック部には日本製のALPSを採用しており操作感やタッチ感、高精度・高寿命を実現しています。
ジョイスティック
- 最大角度:18度
- 高さ:7.5mm
【バイブレーションモーター】よりリアルなゲームを体験・没入
ゲームプレイ時に本体の振動モータによって、よりリアルなゲームを体験したりプレイに没入出来ます。
【多機能ボタン】ゲームプレイをサポート
次の様な多機能ボタンを備えており、ゲームプレイをサポートしています。
多機能ボタン
- キーボード呼出
- ナイトモード
- クラシック十字キー
- HOMEボタン
- 各キーの組み合わせ
【インターフェース】拡張性に優れている
次の様なインターフェースが搭載されており、拡張性に優れています。
インターフェース
- 上側面:USB-A 3.0・USB-C 3.2・3.5mmイヤホンジャック
- 下側面:USB-C 3.2
【3軸・ジャイロセンサー】ONEXPLAYERシリーズ初搭載システム
ONEXPLAYERシリーズ初となる「3軸・ジャイロセンサー」を搭載しています。
【バッテリー】大容量で急速充電対応
大容量「12,600mAh」バッテリーを搭載しており、「65W」窒素ガリウム(GaN)による急速充電に対応しています。
バッテリー情報
- 15W・フルロードゲーミング:2時間
- ローカルビデオ再生:9.5時間
- 11.55V:48Wh
【放熱性】PCグレードの大型ファン搭載
本体の小さな筐体の内部には高速回転のPCグレード級の大型ファンが搭載されており、良好な放熱性を実現しています。
大型ファン搭載
- 通風孔に占める割合:85%
- 風量:4.7cFM
【OS】Windows11を標準搭載
OSには「Windows 11」が標準で搭載されており、SteamやEPICゲームなどのプラットフォームに対応しています。
【ネットワーク】Wi-Fi6をサポート
オンラインゲームに強くラグや遅延の少ない「Wi-Fi 6」をサポートしています。
【音質名】高音質デュアルスピーカー&サラウンド搭載
本体のフロント側にデュアルスピーカーが搭載されており、さらにサラウンド対応でよりリアルな音を再現・ゲームへの没入感を高めます。
【別売品】専用のドッキングステーションで外部モニター出力可能
別売の専用ドッキングステーションを利用する事で、外部モニターへの出力やインターフェースの増設が可能です。
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
各項目 | 詳細内奥 |
---|---|
製品名称 | ONEXPLAYER mini Ryzen版 国内正規版 |
カラー | ブラック&オレンジ(マット指紋防止加工) |
プロセッサ | AMD Ryzen 7 5800U Zen3アーキテクチャ(8コア/16スレッド,1.9GHz定格,4.4GHz最大) |
グラフィックス | AMD Radeon RX Vega 8 グラフィックス |
メインメモリ | 16GB LPDDR4X-4266 |
ストレージ | 512GB / 1TB / 2TB SSD M.2接続(PCIE x3.0 NVMeプロトコル) |
ディスプレイ | 7インチ IPS液晶(10点マルチタッチ対応) FHD 1920*1200 / 323PPi HD 1280*800 / 192PPi |
OS | Windows 11 |
Wi-Fi / Bluetooth | Wi-Fi6 / Bluetooth 5.0 |
インターフェース | USB-C 3.2 × 2 (映像出力対応) USB-A 3.0 × 1 3.5mmイヤホンジャック × 1 |
コントローラー | XBOX360互換コントローラー(Xinput対応) |
ジョイスティック | 日本製ALPSジョイスティック、フルリニアトリガー、ショルダーボタン |
電池 | 12,600mAh 48Wh 65W窒化ガリウム急速充電器 |
本体サイズ | 約262mm × 107mm × 23mm~35mm |
本体重量 | 約619g |
販売情報
販売情報
- 発売日:2022年5月13日(金)
- 512GB・HD版:149,600円(税込)
- 1TB・HD版:160,600円(税込)
- 2TB・HD版:173,800円(税込)
- 512GB・フルHD版:155,100円(税込)
- 1TB・フルHD版:166,100円(税込)
- 2TB・フルHD版:179,300円(税込)
最後に
携帯ゲーム機サイズの「ONEXPLAYER mini」で「Ryzen 搭載版」のポータブルゲーミングPC本体に関する製品情報記事でした。
まとめ
製品情報
- 【ポータブルゲーミングPC】いつでもどこでも時間を気にせずにゲームプレイ可能
- 【ポケットサイズ設計】強度と軽さを両立
- 【CPU】AMD Ryzen 7 5800U搭載でどんなゲームも快適にプレイ
- 【RAM/ROM】大容量メモリーと選択可能なストレージ
- 【GPU】AMD Radeon RX Vegaグラフィックス搭載
- 【構成】心地良い手触りを演出
- 【解像度】HD・フルHDより選択可能
- 【エルゴノミクスデザイン】人間工学に基づき長時間でも疲れにくい
- 【操作性】各ボタンの操作性を向上
- 【ジョイスティック】日本製のALPSを採用
- 【バイブレーションモーター】よりリアルなゲームを体験・没入
- 【多機能ボタン】ゲームプレイをサポート
- 【インターフェース】拡張性に優れている
- 【3軸・ジャイロセンサー】ONEXPLAYERシリーズ初搭載システム
- 【バッテリー】大容量で急速充電対応
- 【放熱性】PCグレードの大型ファン搭載
- 【OS】Windows11を標準搭載
- 【ネットワーク】Wi-Fi6をサポート
- 【音質名】高音質デュアルスピーカー&サラウンド搭載
- 【別売品】専用のドッキングステーションで外部モニター出力可能
販売情報
- 発売日:2022年5月13日(金)
- 512GB・HD版:149,600円(税込)
- 1TB・HD版:160,600円(税込)
- 2TB・HD版:173,800円(税込)
- 512GB・フルHD版:155,100円(税込)
- 1TB・フルHD版:166,100円(税込)
- 2TB・フルHD版:179,300円(税込)
お値段が少々お高いですが自宅だけでなく出先でもPC向けゲームをプレイしたい方には魅力的な商品となっています。
今回ご紹介した内容より興味を持たれた方は、詳細の確認や本製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。