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【レビュー】LIVEDAM Ai(アイ)は精密採点Aiを採用した動作がキビキビ化したカラオケ機器

2019-11-21

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くにりきラウ

こんにちは。カラオケ機種はDAMを選択する「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。

行きつけのお店にDAMの新機種「LIVEDAM Ai(アイ)」が導入されていました。

そしてテレビで放送されているDAMの採点でお馴染みの「精密採点」がパワーアップして「精密採点 Ai」が搭載されており、早速使用してみたので紹介します。

外観チェック

LIVEDAM Ai 本体

本体中央にある液晶ディスプレイは13.3インチと小型のノートPC程の大画面となっています。

周りのボタン類は押した感覚があるタイプになっています。

リモコン・デンモク

こちらが10.1インチディスプレイ搭載の「SmartDAM Ai(TM30)」となります。

充電する際はドックにセットするようになっています。

意図的に壊してしまうと軽く10万円以上するので取扱いに注意しましょう。

トップ画面

画像はトップ画面の様子です。

リモコン画面

本体右下にある「リモコン」ボタンをタップした時の画面になります。

マイク

歌唱用マイクは紅白のやつが置かれていました。

精密採点Ai(アイ)の使用感について

実際に採点してみてのレビューです。

画面上部に音程バー

DAMの精密採点では画面上部に音程バーが表示されて、正しく歌唱出来ているかどうかを目視で確認可能です。

正しい音程で歌えていると黄色く表示されて、音程がずれている時は赤く表示されます。

最低音・最高音の表示について

前機種の「LIVEDAM STADIUM」では最低音と最高音が見づらかったのですが、今回の「LIVEDAM Ai」では白抜きで表示されているので「LIVEDAM 無印版」のように見やすく改良されています。

採点結果画面について

採点結果・初期画面

歌い終わった後の採点結果画面となります。

総合点・グラフ・分析レポートが表示されています。

そして今作のボーナス点については「AI完成ボーナス」に統一されたようです。

ちなみにこの画面の状態でしばらく何も操作しないでいると、次の音程などの詳細画面が表示されずに終了してしまいます。

これはアップデートで改善してもらいたいですね。

採点詳細画面について

デンモクの「DAM」ボタンをタップすると、この採点詳細画面に移ります。

音程・表現力・Ai感性(New・新機能)・ロングトーン・安定性・リズム・ビブラート・声域が表示されます。

「DAM」ボタンをタップすると前の画面に戻り、「演奏中止」ボタンをタップするとこの画面が消えるようになっています。

カラオケ本体動作について

動作レスポンスの向上

この「LIVEDAM Ai」では全体的に動作がキビキビとしているように感じました。

選曲してからすぐに演奏が始まったり、採点画面を「演奏中止」ボタンをタップするとすぐに消えたりといった感じです。

曲の終了時(採点結果画面直前)

曲の演奏が終了した時にはJOYSOUND(ジョイサウンド)のように「何年に登場した曲」「曲名」「歌手名」が画面左下に表示されるようになりました。

消費カロリーは画面右下でDAMではお馴染みとなっています。

最後に

カラオケ「LIVEDAM Ai(アイ)」の精密採点Ai(アイ)や動作状況についての使用感レビュー記事でした。

本体
  • 筐体・本体には13.3インチ大画面ディスプレイが搭載がされている
  • リモコン・デンモクは10.1インチ画面(Smart DAM Ai)
  • 紅白のマイク(店舗による)
  • 全体的に本体動作レスポンスの向上で快適性がアップしている
  • 曲の終了時に「何年・歌手名・曲名(NEW)」と「消費カロリー(今まで通り伝統)」が表示される
精密採点Ai
  • 画面上部に音程バーがある(今まで通り)
  • 正しい音程なら黄色でずれている場合は赤色で表示される
  • 最低音と最高音は白抜きで分かりやすい(無印版と同様)
  • 採点結果画面で放置すると詳細画面に移動しなくて消えてしまう(要改善)

以上の内容よりカラオケ店舗に遊びにいった際は「LIVEDAM Ai」の機種を選択してみてはいかがでしょうか!

くにりきラウ

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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