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【ワイモバイル】SIMカードタイプ3種類と使用時の注意点について解説!

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くにりきラウ

こんにちは。iPhoneを格安SIM回線で利用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。

格安SIM会社の「ワイモバイル」で契約した際に発行されるSIMカードですがnanoSIMタイプを選択した際には3種類あり契約状況によって分類されています。

そしてこの種類によっては使用出来る・出来ない端末がありますので、今回はその詳細についてご紹介したいと思います。

【ワイモバイル】SIMカードタイプ3種類と使用時の注意点について解説!

ワイモバイルでnanoSIMを選択した際に発行されるSIMカードは契約状況によって次の3タイプに分類されています。

SIMカード(nanoSIM時)・3タイプ
  1. n101:NFC対応の端末で発行されるSIMカード
  2. n111:NFC非対応の端末で発行されるSIMカード
  3. n141:ワイモバイルでiPhone購入時に発行される専用SIMカード

その1:n101

「NFC対応(Felica・Apple Pay・おサイフケータイ)」のSIMカードが「n101」となり、iPhoneやNFC対応のAndroid端末を同時購入やSIMカード単体で契約した際はこのSIMカードが発行されます。

基本的にワイモバイルにて動作確認が取れている端末においては問題無く動作するケースが多いです。

その2:n111

左記の「n101」と異なり「NFC非対応」のSIMカードが「n111」となり、AndroidスマホでNFC非対応端末を契約した場合にこのSIMカードが発行されます。

ただしNFC対応の端末で使用した場合はSuicaなどは利用出来ないので注意が必要です。

その3:n141

ワイモバイルで販売されているiPhoneを購入した際に発行されるSIMカードが「n141」となりますが、このSIMカードを他社で契約した端末やSIMフリー端末では利用出来ないケースが多いので注意したい所です。

もしSIMカードの種類を変更したい場合はどうする?

もしSIMカードのサイズや種類を間違えてしまった場合は後からでもサイズを変更する事が可能ですが、その際にSIMカード発行手数料3,000円(税込3,300円)が発生しますので注意しましょう。

【ワイモバイル】新プランについて

2021年2月に発表されたワイモバイルの「新プラン」についての記事がありますので参考にどうぞ。

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最後に

格安SIM会社「ワイモバイル」にて契約時に発行されるSIMカードの種類と注意点について解説する記事でした。

まとめ・SIMカード(nanoSIM時)の3タイプと注意点
  1. n101:NFC対応の端末で発行されるSIMカード
  2. n111:NFC非対応の端末で発行されるSIMカード
  3. n141:ワイモバイルでiPhone購入時に発行される専用SIMカード

SIMカードのサイズや種類を変更したい場合は事務手数料3,000円(税込3,300円)を支払う事で変更できる

もしワイモバイルを契約した場合においてはこのような情報を頭の片隅にいれておくと便利ですね。

くにりきラウ

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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