【レビュー】TPLink RE305はブリッジモードとしても使える高コスパWi-Fi中継器!

くにりきラウ

こんにちは。Wi-Fi機器増加中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です 。

Wi-Fi機器のセカンド的な利用が出来ればと思い何か手頃な価格帯の製品が無いか探していました。

するとTP-Link製の「RE305」という機器を発見して購入してみましたので、アクセスポイントとして一週間程利用してのレビューをご紹介します。

主な仕様

公式HPより引用しています。

TP-Link RE305
プラグタイプ JP
規格及びプロトコル 10/100M イーサネットポート ×1
ボタン WPSボタン、Resetボタン
消費電力 最大消費電力7.3W
寸法(幅 X 奥行き X 高さ) 80*78*77mm
アンテナ 外部アンテナ ×2
周波数範囲 2.4GHz & 5GHz(11ac)
受信感度 5GHz:
11a 6Mbps:-91dBm@10% PER
11a 54Mbps: -74dBm@10% PER
11ac HT20 mcs8: -68dBm@10% PER
11ac HT40 mcs9: -63dBm@10% PER
11ac HT80 mcs9: -59dBm@10% PER
2.4GHz
11g 54M: -79dBm@10% PER
11n HT20 mcs7: -77dBm@10% PER
11n HT40 mcs7: -74dBm@10% PER
ワイヤレス モード 中継器モード/ブリッジモード
ワイヤレス統計
デュアルバンド同時ブーストモード
ワイヤレス機能 ワイヤレス統計
デュアルバンド同時ブーストモード
アクセスコントロール
LEDコントロール
ドメインログイン機能
ワイヤレスセキュリティ 64/128-bit WEP
WPA-PSK / WPA2-PSK
送信パワー <17dBm(2.4GHz)
<17dBm(5GHz)
認証 JRF, JPA, VCCI
付属品 AC1200 無線LAN中継器 RE305
かんたん設定ガイド
Box Dimensions (W X D X H) 156.5*101.5*95mm
システム要件 Microsoft® Windows® 98SE、 NT、 2000、 XP、 Vista、 Windows 7、 8、 10、 Mac® OS、 NetWare®、 UNIX® 、 Linux
動作環境 動作温度: 0°C~40°C (32°F~104°F) 
保存温度: -40°C~70°C (-40°F~158°F)
動作湿度: 10%~90% 結露を避けてください
保存湿度: 5%~90% 結露を避けてください

主な特徴

画像は公式HPより引用しています。

かんたんにWi-Fiの範囲を拡張する

Wi-Fiの電波が届きにくい場所でもこの危機を遣う事によりWi-Fiの範囲を拡張出来ます。

高速デュアルバンドWi-Fi

「2.4GHz(300Mbps)」と「5GHz(867Mbps)」のデュアルバンド搭載により、ネットやゲームの利用に適しています。

一目で分かる最高の設置場所

LEDランプ搭載により「良好:青」「悪化:赤」といった具合に判断出来るようになっています。

ブリッジモード搭載

機器にLANケーブルを接続・設定すると「ブリッジモード(アクセスポイント)」としても利用出来ます。

※今回はこの機能を利用しています。

無料アプリ・Thether

スマホ向け無料アプリ「Thether」で設定可能です。

外観チェック

化粧箱

同梱物

次のようなものが同梱されていました。

同梱物
  • RE305・本体
  • かんたん設定ガイド
  • 補助書類・2点

本体・正面

アンテナの角度調整が出来ますが、着脱は出来ないようになっています。

本体・背面

コンセント直差しプラグと隠している箇所には「シリアルナンバー」「SSID・パスワード」などが記載されています。

本体・上面

WPSボタン(かんたん接続)と次のようなLEDランプが配置されています。

LEDランプ(左側より)
  • Power
  • Signal
  • 2.4GHz
  • 5GHz

本体・底面

ブリッジモード(アクセスポイント)での使用時の「LANポート(100Mまで)」と「RESTボタン」があります。

接続・初期設定について

コンセントに接続

使用したい場所にコンセントに接続して初期設定を開始します。

補足:延長コードについて

OAタップなどに接続する場合は隣の差込箇所と干渉する場合はありますので、上記の画像のような短めの延長コードを接続する事をお勧めします。

初期設定・Tetherアプリ

今回は初期設定にTP-Link純正アプリ「Tether」を使用しています。

※画像の例では「RE305」をタップします。モザイク部分は「MACアドレス」が記載されています。

設定用スマホより

設定用のスマホ端末より「TP-Link_Extender」と書かれたWi-Fi(SSID)をタップします。

パスワードの設定

「Tetherアプリ」より任意のパスワードを入力後「作成」をタップします。

拡張Wi-Fi・パスワードの設定

この画面では拡張する「2.4GHz/5GHz」Wi-Fiの選択とパスワードを確認してしばらく待ちます。

設置場所の確認

この画面では内容をよく確認してから「適切な設置場所です」→「終了」の順にタップします。

これで初期設定・事前準備が出来ました。

設定・ブリッジモード(アクセスポイント)に変更

今回は「ブリッジモード(アクセスポイント)」としての利用目的なので設定手順について記載します。

Tetherアプリ・動作モード

「Tetherアプリ」のTOP画面より「ツール」→「動作モード」をタップします。

動作モード・アクセスポイント

この画面では「アクセスポイント」をタップすると再起動されますのでしばらく待ちましょう。

これで設定が完了しましたので「LANポート」にケーブルを差し込んでおきます。

その他の設定について

ファームウェア・アップデートについて

「Tetherアプリ」のTOP画面より「ツール」→「システム」→「ファームウェア アップデート」の順にタップします。

ファームウェアをアップデートすると不具合が解消されたり機能が追加される場合があります。

しかし更新に失敗すると最悪機器が故障する可能性がありますので自己責任でお願いします。

LEDコントロール・夜モード

「LEDコントロール」では指定時間の間ではLEDを消灯させる事が出来ます。

「LEDコントロール」→「夜モード(オンにする)」→「開始・終了時間」

使用感について

「ブリッジモード(アクセスポイント)」としての使用感についてです。

通信は安定

スマートスピーカーを接続しての利用で音楽配信サービスを数時間ほど垂れ流してテストしてみました。

その結果は途中で回線や音声が途切れる事無く今のところは順調に使用出来ています。

Wi-Fi・回線テスト

「eo光」を利用してのWi-Fi・回線テストをしたところ「ダウンロード・約30Mbps強」「アップロード・約90Mbps強」という結果となりました。

※回線状況や時間帯により通信速度が変化する場合があります。

イマイチな点について

長時間での使用は本体の発熱が気になる

ある程度の長時間での利用となると本体が全体的に暑くなってきます。

しばらくはこのまま様子を見ようを思いますが、気になった場合はヒートシンクの貼付を検討したいと思っています。

LANポートが100Mまで(ギガビット非対応)

ブリッジモード(アクセスポイント)で使用する際の「LANポート」ですがこれは「100Mまで(ギガビットに非対応)」となっています。

なのでそれ以上の高速回線で利用したい方は別の製品にした方が良いでしょう。

USB給電が出来ない

仕様上の最大消費電力が「約7.3W」となっているのでUSBケーブルによる給電が出来そうな気がしますが、この製品では残念ながら出来ません。

メディアコンバータ機能がない

この製品では「メディアコンバータ(テレビなどの有線LAN機器の無線化)」機能が無い点が惜しまれます。

補足

上記のUSBケーブルによる給電やメディアコンバータ機能を利用したい場合はこちらの記事にある製品を検討してみましょう。

【レビュー】TP-LINK製TL-WR902ACは自宅内や外出先で利用出来るポケットルーター

最後に

Wi-Fi中継器としてでなくブリッジモード(アクセスポイント)としての利用も可能なTP-Link製の「RE305」についてのレビュー記事でした。

概要
  • Wi-Fi中継器の他に「ブリッジモード(アクセスポイント)」としての利用が出来る
  • 初期設定は純正アプリ「Tether」を使用して設定する
  • 使用感は数時間の音楽配信サービスの垂れ流しをしてもプチプチ途切れる事無く使用出来ている
  • 本体上部に「LEDランプ」があるので通信状態が分かりやすい(青→良好・赤→悪い)
イマイチな点
  • 長時間での使用は本体の発熱が気になる
  • LANポートが100Mまで(ギガビット非対応)となる
  • USB給電が出来ない
  • メディアコンバータ機能がない
こんな方にオススメ
  • 安価なWi-Fi中継器が欲しい方
  • ブリッジモード(アクセスポイント)としての利用を検討している方
  • 有線LANポートが100Mまでなのであまり通信速度を重視しない方

メインのWi-Fi機器からの電話が届きにくい場合やブリッジモード(アクセスポイント)としての利用をお考えの方は、この製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか!

くにりきラウ

この記事が少しでも参考になれば幸いです。