こんにちは。他社製のワイヤレスイヤホンを使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
スマホやタブレット端末などのモバイル機器やPCへの配線が不要で音楽などを楽しめる「ワイヤレスイヤホン」が、各社より販売されています。
そんな中で国内大手企業の「SONY」より「WF-C510」という型番の、エントリークラスのワイヤレスイヤホン製品が2024年9月中旬より新発売される事になりました。
本製品は先代版「WF-C500」の後継モデルであり、サイズの小型化や音質が向上しておりコスパに優れた製品となっています。
そこで今回は左記の製品の特長や詳細内容についてご紹介したいと思います。
ノイズキャンセリングが不要なので、
お求めやすい国内メーカーのワイヤレスイヤホン製品を探しています。
SONY製「WF-C510」を検討してみましょう。
【SONY WF-C510】史上最小サイズ外音取込機能付密閉型ワイヤレスイヤホンが税込約1万円!
※画像や仕様は公式サイトより引用しています。
【高音質】自社独自開発時術のDSEEにより圧縮音源の広域をクリアに再現!
自社の独自開発技術「DSEE(Digital Sound Enhancement Engine)」によって圧縮された音源で失われがちな高音域を、CD音源相当まで補完してクリアに本製品内で再現します。
本機能は専用アプリから機能を有効する事でご利用いただけます。
【重量】密閉型自社完全ワイヤレスイヤホンの史上最小サイズを実現!
本体の内部構造を見直しており先代版から「約21%」の小型化に加えて、重量は「約4.6g」の軽量を実現しました。
また本体が小型された結果、付属ケースも「約23%」の小型化されています。
重量
製品型番 | WF-C500 (先代版) | WF-C510 (本製品) | 小型化(%) |
---|---|---|---|
本体重量 | 約5.4g | 約4.6g | 約21%・軽量化 |
ケース重量 | 約35g | 約31g | 約23%・軽量化 |
【装着感】様々な耳の形に収まりやすく長時間使用時も疲れを軽減させる快適さを実現!
本体は小型軽量かつ様々な耳の形に収まりやすい「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」のため、長時間使用時も疲れを軽減される快適さを実現しています。
また耳からのはみだしが少ないため、みみが小さい方も安心してお使いいただけます。
エルゴノミック・サーフェス・デザイン
- 本体が小型。軽量かつ様々な耳の形に収まりやすい構造
- 耳の複雑な凸凹にも干渉しにくい形状
【新機能】本体装着状態のまま周囲の音が聞こえる外音取込モード搭載!
本体を装着したままの状態で周囲の音を確認出来る「外音取込モード」が搭載されており、本体の操作で簡単に”ON/OFF”の切替に対応しています。
【長時間駆動】本体のみで最大11時間再生・ケースを含めると合計最大22時間再生可能!
先代版よりロングバッテリー化しており、本体のみで「最大11時間再生」が可能で、ケースを含めた場合は「合計最大22時間再生」のロングバッテリーとなっています。
またクイック充電ではわずか「5分間」の充電で「最大60分再生」が可能です。
長時間駆動
- 【本体のみ】最大11時間再生
- 【ケースを含む】合計最大22時間再生
- 【クイック充電】わずか5分間で最大60分再生
【その他】様々な機能が盛り沢山!
その他にも様々な機能が盛り沢山です。
その他機能
- 【IPX4】生活防水で雨や汗でも問題なく使用可能
- 【音声アシスタント】Google アシスタントやAmazon Alexa搭載
- 【左右同時伝達接続】Bluetooth信号を左右同時伝送する事で、接続安定性の向上化や音声遅延を低減
- 【長時間通話】最大5時間の連続通話
- 【ハンズフリー通話】スマホやPCなど対応
- 【Swift Pair】Windows PCとの接続が簡単
- 【Googleアプリ】デバイスを探すアプリ対応
- 【片側使用】左または右のどちらか片方のみでの使用可能
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
各項目 | 詳細内容 |
---|---|
製品型番 | WF-C510 |
型式 | 密閉 |
ドライバーユニット | 6 mm |
質量 | 約 4.6 g x 2 (イヤーピース(M)含む) |
電源 | Li-ion |
充電時間 | 約1.5時間 |
充電方法 | USB充電 (ケース使用) |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大8時間 (ASMオン) / 最大11時間 (ASMオフ) |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大5時間 (ASMオン) / 最大5時間 (ASMオフ) |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.3 |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class 1 |
最大通信距離 | 10m |
使用周波数帯域 | 2.4 GHz帯 (2.4000 GHz - 2.4835 GHz) |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
対応コーデック | SBC, AAC |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T |
伝送帯域(A2DP) | 20 Hz - 20,000 Hz (44.1 kHz sampling) |
付属品 | 保証書(仕様上のご注意/主な仕様に記載) |
販売情報
販売情報
- 【発売日】2024年9月13日(金)予定
- 【価格】1万円前後(税込・市場想定価格)
- 【カラー】ブルー・イエロー・ブラック・ホワイト(4色展開)
最後に
SONY製「WF-C510」という型番でエントリークラスのワイヤレスイヤホンの製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 【高音質】自社独自開発時術のDSEEにより圧縮音源の広域をクリアに再現!
- 【重量】密閉型自社完全ワイヤレスイヤホンの史上最小サイズを実現!
- 【装着感】様々な耳の形に収まりやすく長時間使用時も疲れを軽減させる快適さを実現!
- 【新機能】本体装着状態のまま周囲の音が聞こえる外音取込モード搭載!
- 【長時間駆動】本体のみで最大11時間再生・ケースを含めると合計最大22時間再生可能!
- 【その他】生活防水や通話機能などの様々な機能が盛り沢山!
販売情報
- 【発売日】2024年9月13日(金)予定
- 【価格】1万円前後(税込・市場想定価格)
- 【カラー】ブルー・イエロー・ブラック・ホワイト(4色展開)
先代版よりパワーアップしてエントリークラスのワイヤレスイヤホン製品ですので、興味を持たれた方は是非一度チェックしてみてみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。