【Logicool】K360rは薄型で軽量なコンパクトフルサイズの乾電池駆動ワイヤレスキーボード

PCでの文字入力を行う際に使用するのがキーボードですが有線タイプや無線タイプといった多数の製品があり、購入時にどれにするか迷ったりする事があるのではないでしょうか？

そこで今回は私がこのブログ記事を作成する場合にも使用しているロジクール製「K360r・ワイヤレスキーボード」についての使用感をご紹介したいと思います。

【Logicool】K360rは薄型で軽量なコンパクトフルサイズの乾電池駆動ワイヤレスキーボード！

※画像や仕様は公式または販売サイトより引用しています。

薄型・コンパクトなワイヤレスキーボード

本体の幅が約39cmのコンパクトでノートPCの15.6インチ相当の薄型でコンパクトなUSB接続のワイヤレスキーボードとなっています。

ゆったりとしたキーレイアウト

コンパクトサイズながらも１つ１つのキーの間隔がありゆったりとしており誤入力を防止する効果があります。

USBタイプのカンタン接続

接続はUSBタイプで「Unifiying」というロジクールオリジナルの接続方式によって「最大6台」までの対応製品を1つのUSBで接続・管理可能となっています。

12個のファンクションキーと6個のホットキー搭載

12個のファンクションキーと6個のホットキー搭載で無料のソフト「SetPoint」を導入する事によって、各操作をあなたのお好みにカスタマイズ可能です。

タイプ音が気にならない静音キー

アイソレーションタイプのキーを採用しており、見た目がスッキリしておりタイプ音が気になりにくい静音キーとなっています。

3年間の長電池寿命

3年間(36ヶ月間)の長電池寿命ですので長期間電池残量を気にせずに利用出来る省エネ設計となっています。

主な仕様・スペック

【Logicool K360r】外観チェック

※掲載中の画像は「K360(型番：rなし・旧製品)」となります。

本体・表面

本体・ウラ面

【Logicool K360r】使用感について

キータッチが軽快

キーボードをタイプする際のキータッチ操作が軽快で快適に利用出来ています。

キーとキーの隙間は6ｍｍ

キーとキーの隙間の間隔が約6mmあり見た目がスッキリしており、キー入力の誤操作を防ぐ効果があり使用しやすく感じています。

FNキー(オレンジ色)との組み合わせで各機能を操作可能

「FNキー(オレンジ色)」を押下しながらファンクションキーのオレンジ色で記載されている各機能を操作することが可能です。

SetPointで各種ファンクションキーの設定変更・電池残量確認可能

Logicool製の無料ソフト「SetPoint」を導入する事で「各種ファンクションキー」の設定や機能の変更が出来て、また電池残量を確認する事が可能です。

CapsLockの使用時にランプが点灯

「CapsLock」の使用時に電源スイッチの隣にあるアイコンが点灯します。

長期間駆動の省エネ設計

公称では最長3年間(36ヶ月)の駆動が可能としており、実際に電池交換の頻度はほんとんど気にしなくて利用出来ています。

【Logicool K360r】イマイチな点について

電源用のLEDランプが無い

キーボードの本体の電源をONにした際のLEDランプが無いために、電池切れになった場合に分かりづらいのが欠点だと言えます。

ちなみに前述の「SetPoint」を導入している場合はPCモニターの画面上に「電池残量が残りわずか」というだイラログが表示されます。

矢印キーが多少小さめ

矢印キーの上下左右のボタンの大きさが多少ですが小さめですので、手が大きめの方には操作しづらく感じるかもしれません。

10キー(テンキー)が不要な方は別製品を選択

もし10キー(テンキー)が不要な方は別製品を購入しましょう。

最後に

主にPCでの利用向きなロジクール製「K360r・ワイヤレスキーボード」の使用感についてのレビュー記事でした。

PCのキーボードは多数の製品がありどれにするか迷いがちですが、今回ご紹介した内容よりこの背品が気になった方は、あなた自身で一度詳細のチェックや購入を検討してみてはいかがでしょうか！