こんにちは。サウンドー製品を使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
昨今では液晶や有機ELなどを採用した薄型テレビやモニターが普及しており、テレビ番組やゲームプレイなどで利用されているかと思います。
ただその構造上の宿命で音質面がイマイチで、音が聴きにくい・もっと良い音で楽しみたい方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな中で海外系オーディオ機器メーカーの「JBL」社より「BAR 300」という名称のサウンドバー製品が、2023年10月下旬より新発売される事になりました。
本製品の主な内容は同社製「Bar 5.0 MultiBeam」の後継機種であり、上位版譲りの音響技術を搭載しながら価格を抑えた「Dobly Atmos(ドルビーアトモス)」対応のサウンドバー製品となっています。
そこで今回は左記の製品の特長や詳細内容についてご紹介したいと思います。
自宅での動画鑑賞するために臨場感のあるサウンドバー製品を探しています。
「JBL BAR 300」を検討してみましょう。
JBL製「Bar 5.0 MultiBeam」の後継機種となります。
【JBL BAR 300】上位版譲りの音響技術搭載Dolby Atmos対応サウンドバー製品が4.95万円!
※画像や仕様は公式サイトより引用しています。
【音場効果】Dolby Atmos&MultiBeamによる迫力の3Dサラウンド効果を実現
本製品の音場効果は「Dolby Atmos」と「MultiBeam」による劇場さながらで、迫力のある「3Dサラウンド」高架化を実現しています。
音場効果
- 【Dolby Atmos】最新のサラウンド技術
- 【MultiBeam】部屋の壁の反射による音場効果
【補足】本製品の旧型の使用感について
本製品の旧型である「Bar 5.0 MultiBeam」の使用感に関する記事がありますので、興味を持たれた方はご参照下さい。
こちらもどうぞ
WiFi・Network・BT ガジェット・デジモノ レビュー 周辺機器 家電 音楽
【JBL Bar 5.0 MultiBeam】仮想Dolby Atomsサラウンド体験可能幅約70cmサウンドバー製品!
2023/8/12 Bar 5.0 MultiBeam, Dolby Atmos, eARC, JBL, Wi-Fi, サウンドバー, レビュー, 仮想サラウンド, 横幅約70cm
昨今では液晶や有機ELなどを採用した薄型テレビやモニターが普及しており、テレビ番組やゲームプレイなどで利用されているかと思います。 ただその構造上の宿命で音質面がイマイチで、音が聴きにくい・もっと良い ...
【ネットワーク接続】Wi-Fi対応で各種音楽ストリーミングサービス再生対応
「Wi-Fi接続」対応による各種音楽ストリーミング再生や本体のソフトウェア自動更新にも対応しているため、常に最新の機能や状態で使用する事が出来ます。
ネットワーク@Wi-Fi接続
- AirPlay
- Alexa Multi-Room Music
- Chromecast built-in
【総合出力】個々のアンプ駆動で最大260Wのハイパワーを実現
本体に搭載されてスピーカードライバーを個々のアンプで駆動させる事で「総合出力・260W」のハイパワーを実現しています。
【その他音場技術】様々な機能が盛り沢山
その他にも次のような様々な機能が盛り沢山です。
その他音場技術
- 【サブウーファーレス構成】非搭載ながらパンチの効いた低音用ポートあり
- 【PureVoice】独自のアルゴリズムで声の明瞭さを最適化する
- 【HDMI eARC 入出力端子付】HDMIケーブル一本で非圧縮の「Dolby Atmos」を楽しめる
- 【JBL ONE】専用アプリでサウンド設定・音場効果変更などの操作対応
- 【オーディオキャリブレーション】自動音響測定・補正機能付
- 【音声アシスタント連携】Alexa・Googleアシスタント・Siriに話しかけて音楽再生可能
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
各項目 | 詳細内容 |
---|---|
製品型番 | JBLBAR300PROBLKJN |
電源 | 100~240V AC、~50/60Hz |
ネットワークスタンバイ時消費電力 | 2.0 W以下 |
動作温度 | 0°C~45 °C |
総合出力(最大 @THD 1%) | 260W |
スピーカー構成 | ・46x90mm径レーストラック型ドライバー x 4 ・20mm径ツイーター x 2 |
周波数特性 | 50Hz~20kHz(-6dB) |
入出力端子 | ・HDMI 1 入力/1出力(eARC対応) ・光デジタル入力 x 1 ・Bluetooth(USBはサービス用) |
対応音声フォーマット | ・Dolby Atmos ・Dolby TrueHD ・Dolby Digital Plus ・Dolby Digital ・MPEG2 AAC, MPEG4 AAC ・LPCM(2ch-7.1ch) |
HDMI HDCPバージョン | 2.3 |
HDRパススルー | ・HDR10 ・Dolby Vision |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 820 x 56 x 104 mm |
本体重量 | 2.5 kg |
USBポート | タイプA |
USB定格 | 5V DC、0.5A |
Bluetoothのバージョン | V5.0 |
Bluetoothプロファイル | ・A2DP 1.2 ・AVRCP 1.5 |
Wi-Fiネットワーク | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) |
同梱物 | ・サウンドバー本体 x 1 ・リモコン(電池2本付属) ・電源ケーブル(長さ 1.5m) ・HDMIケーブル x 1(長さ 1.2m) ・壁掛け用セット(ねじ付き) ・クイックスタートガイド ・安全上のご注意と保証書 ・壁掛け用テンプレート |
販売情報
販売情報
- 【発売日】2023年10月27日(金)予定
- 【価格】49,500円(税込)
- 【カラー】ブラック
最後に
「JBL BAR 300」という名称で上位版譲りの音場技術や効果を搭載したサウンドバーの製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 【音場効果】Dolby Atmos&MultiBeamによる迫力の3Dサラウンド効果を実現
- 【ネットワーク接続】Wi-Fi対応で各種音楽ストリーミングサービス再生対応
- 【総合出力】個々のアンプ駆動で最大260Wのハイパワーを実現
- 【その他音場技術】様々な機能が盛り沢山
販売情報
- 【発売日】2023年10月27日(金)予定
- 【価格】49,500円(税込)
- 【カラー】ブラック
ご自宅で気軽にホームシアターサウンドを楽しみたい方には魅力的な製品ですので、興味を持たれた方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。