
ストリーミング機器「Android TV(Ximami Mi Box S・Nvidia Shield TV 2019 など)」ではTOP画面などでしばらく操作しない状態が続くとスクリーンセーバー機能が働きます。
そこでこのでふぁるとのスクリーンセーバーを変更する手段がありますので、今回はその手順をご説明します。
本記事の目次
【Android TV】スクリーンセーバー・設定変更手順
※画像例では「Xiaomi Mi Box S」を使用しています。
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Google Playストアの起動
まずは「Google Playストア」を起動します。

スクリーンセーバーの検索
検索欄に「スクリーンセーバー」と入力または音声操作より実行します。

お好みのアプリの導入
今回は一例として「YoWindow」というスクリーンセーバー・アプリを導入する事にしました。

位置情報のアクセス権限
初回起動時に「位置情報へのアクセスの許可」のダイアログが表示されますので「実行・許可しない」より選択します。

デフォルト・スクリーンセーバーの設定変更
次の操作画面より設定します。
TOP画面より:「設定(歯車マーク)」→「デバイス設定」→「スクリーンセーバー内」→「スクリーンセーバー」

デイドリーム
起動中の画面状態の設定画面となっています。
- 全画面:オン・オフ
- ナイトモード:オン・オフ

起動中画面
次の画面はスクリーンセーバー動作中でモザイク箇所には「現在地・時間」が表示されています。

補足:スクリーンセーバー・項目設定について
スクリーンセーバーの項目設定については次のようになります。
- スクリーンセーバー:(前述)
- 起動までの時間:5分・15分・30分・1時間・2時間
- 端末をスリープ状態にする:30分・1時間・3時間・6時間・12時間・なし
- 今すぐ起動

【関連記事】Android TV機器・本体について
Android TV機器の本体に関する記事がありますので参考にどうぞ。
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最後に
Android TV機器の「スクリーンセーバー」の設定変更手順について解説する記事でした。
- Google Playストアの起動
- スクリーンセーバーの検索:検索欄に入力・音声操作
- お好みのアプリの導入:導入例「YoWIndow」
- 位置情報のアクセス権限:許可・許可しない
- デフォルト・スクリーンセーバーの設定変更:「TOP画面」→「設定(歯車マーク)」→「デバイス設定」→「スクリーンセーバー内」→「スクリーンセーバー」
- デイドリーム:全画面・ナイトモード
今回ご紹介した内容よりスクリーンセーバーの変更をお考えの方は一度試してみてはいかがでしょうか!

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
こんにちは。Android TV機器を愛用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。