最近ではスマホでの「QRコード」によるキャッシュレス決済を利用している方が増加していると思いますが、そのバーコード決済には「PayPay」や「楽天Pay」などの各社が乱立している状態です。
そこで国がバーコード決済の規格を統一しての「JPQR」が本格的に運用されたとの事なのでご紹介します。
【QR】バーコード決済の統一規格「JPQR」が本格運用開始【何とかPay】
JPQR決済・店舗掲示型について
従来のスマホなどの画面内よりQR・バーコードを提示する方法だけでなく、2020年4月27日より店舗掲示型によりQR・バーコード決済に対応しました。
- atone
- au PAY
- UnionPay
- jcoin
- d払い
- FamiPay(2020年10月予定)
- PayPay(2020年7月末予定)
- メルペイ
- ゆうちょPay
- YOKA/Pay(福岡銀行のみ)
- LINE Pay
- 楽天Pay(2020年冬予定)
JPQR決済・請求書払いについて
また上記の店舗掲示型の他に自宅などに送付される各種請求書での支払いについても今後対応していく予定となっています。
- KDDI
- ウェルネット
- ビリングシステム
- PayPay
- NTTデータ
- LINE Pay
- 楽天銀行
最後に
国がQR・バーコード決済の規格を統一しての「JPQR」が本格的に始動したというニュース記事でした。
- 2020年4月27日より店舗掲示型によりQR・バーコード決済に対応した
- 自宅などに送付される請求書払いについても今後対応予定
利用者としては各社での決済が乱立しているより、国が規格を統一してくれるほうがありがたいと思っていますので今後「JPQR」の普及に期待したいところですね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
こんにちは。キャッシュレス決済利用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。