【Anker Soundcore Glow mini】気軽に音楽を楽しめるイルミあり360度型BT小型スピーカー製品！

主にスマホやタブレットなどに搭載されている内蔵スピーカーの音質に不満があり、気軽にワイヤレス接続で高音質で楽しめる「Bleutoothスピーカー」が各社より販売されています。

そんな中で中華系企業の「Anker(アンカー)」社より「Soundcore Glow mini」と言う名称の「Bleutoothスピーカー」製品が、2023年12月中旬より好評販売中です。

そこで今回は実際に左記の製品を購入してみましたので、しばらく使用してみてのレビュー記事としてお届けしたいと思います。

製品情報

Anker製「Soundcore Glow mini」の製品情報に関する記事がありますので、興味を持たれた方はご参照下さい。

主な仕様・スペック

販売情報

【開封前】パッケージ・化粧箱画像

【同梱品】スピーカー本体や充電用ケーブル・書類など

化粧箱の中には次のようなものが同梱されていました。

ACアダプターは別売となります。

【本体・上面】直径が約6cmのスピーカー搭載

本体を真上から見た状態で中央に「Soundcore」のロゴと、「直径・約6cm」のスピーカーが搭載されています。

その他には本体の端側には「ストラップ」がありますが、固定式のため取り外しが出来ない仕様です。

【本体・側面】充電端子や各種操作ボタンが配置されている

本体の側面部には充電端子の他に次のような各物理ボタン配置が配置されており、アナログ操作に対応しています。

【別角度】各種操作ボタンあり

【本体・底面】技適マークなどの本体情報の記載あり

本体の底面の外周には「技適マーク」などの本体情報が記載されており、中央部には「Soundcore・ロゴマーク」があります。

【本体・重量】約278gと軽量のため持ち運びも楽チン

本体の重量は「約278g」と軽量のため、外出先などの際に持ち運びにも楽チンです。

【音質面】ボーカルが前に出る傾向で楽器の音などは軽めの印象あり！

音声面ではアーティストのぼかーる音声が前に出る傾向があり、そのほかの楽器の音などは価格相当の軽めの印象を持ちました。

よってじっくり音楽を鑑賞するという用途よりは「ながら聴き」や、外出先などに持ち出して気軽に視聴するといった気兼ねなく使用する目的に適していると思います。

【こいつ、光るぞ】ボタン操作一つで再生中に本体側面が鮮やかに光るイルミネーション機能付！

本体下の側面にある「イルミネーションボタン」操作一つで、再生中に本体側面が鮮やかに光る「イルミネーション」機能が搭載されています。

それによってまるでパーティー会場にいるような雰囲気で楽曲再生をお楽しみいただけます。

【専用アプリ】イルミネーションの明るさやモード選択可能

また後述する「Soundcore・専用アプリ」を導入する事で「イルミネーション」の明るさや、そのモード選択が可能となっています。

【専用アプリ】Soundcoreで本体の使用状況などが一目で分かる！

「Soundcore」と呼ばれる専用アプリを導入する事で、本製品の使用状況や各種変更が一目で操作できるようになっています。

また細かな音質設定などの変更が可能な「イコライザー」にも対応しています。

【PartyCast】1台目と2台目以降を接続すればオーディオとライトの連動可能！(未検証)

「PartyCast」モードと呼ばれる1台目と2台目のスピーカーをペアリングさせることで、オーディオとラインを連動させる事が出来ます。

愛大100台まで接続出来るとの事ですが、本項目は未検証となります。

【イマイチな点】モノラル音声でボーカル以外の音が軽めの印象を受ける点！

本体の構造上仕方のない事ですが単体での使用時では「モノラル音声」であるという事です。

その他は前述しましたがボーカルの以外の音に関しましては、軽めの印象を受けるため価格相当だと言えます。

最後に

Anker製「Soundcore Glow mini」という型番のコンパクトサイズのBluetoothスピーカーの使用感に関するレビュー記事でした。

本体はお求めやすい価格帯で小型サイズかつ気軽に音楽などを楽しめますので、興味を持たれた方は本製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか！