【PR】Miスマートバンド6は睡眠測定が魅力的な安価で先代モデル進化版便利製品！

普段の腕時計の様に着用しておくだけで時刻以外にも様々な情報を取得可能な「スマートウォッチ」と呼ばれる製品があります。

主に中華系の商品を安価で販売している「Gshopper」様よりXIaomi製「Mi スマートバンド6(グローバル版)」を提供していただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

今回は本製品を約一週間程使用してみての使用感レビューについてご紹介したいと思います。

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製品情報

Xiaomi製「Miスマートバンド6」の製品情報の詳細については下記の記事よりどうぞ。

主な仕様・スペック

※公式HPより引用しています。

【補足】Gshopper・通販サイトについて

「Gshopper」通販サイトの詳細については下記の記事よりどうぞ。

【先代モデル】Miスマートバンド5・本体について

【Miスマートバンド6】開封・外観チェック

梱包・化粧箱

「Gshopper」と記載されたプチプチの袋に製品と店案内の書類が同梱されていました。

表面側

背面側

同梱物

次のような物が同梱されていました。

本体・表面

本体・背面

本体の背面には付属のマグネット式充電ケーブルを接続する事で充電が開始されますが、充電器は別売となっていますのであらかじめ準備しておきましょう。

また中央部には測定センサーが配置されています。

本体の着脱可能

先代モデル同様に本体の着脱が可能ですので別売のバンドストラップに変更する事が出来るようになっています。

本体の充電中の状態

先代モデル同様で本体充電中にはディスプレイ部に電池アイコンが表示されて充電中である事が一目で分かり、マグネット式なので着脱が容易なのが便利な所です。

そして満充電になるとバイブレーションによって通知されるため分かりやすいです。

【Miスマートバンド6】初期セットアップについて

アプリの導入

「Miスマートバンド6」の初期セットアップを開始するために「Mi Fit」アプリを導入します。

【補足】使用スマホ本体について

今回使用中のスマホ本体は「iPhone SE 第二世代(2020年版)」となります。

スマートウォッチのペアリング

ヘルスケアのアクセス設定

「ヘルスケア(心拍数測定)」についての設定後に「許可」をタップします。

デバイスのアクティブ化

この画面ではデバイスをアクティブにするために「アクティブ化」をタップします。

複数のバンドや腕時計をペアリングしている場合でも、データの記録と通知の受信に使用できるのは「１つのデバイスのみ」となりますのでご注意下さい。

1デバイスのみ使用可能

【Miスマートバンド6】基本的な使用感について

基本的なメイン操作や動作は先代モデル同様

基本的なメイン操作や動作は先代モデルと同様ですのでこちらの記事を参考にどうぞ。

先代モデル「5」との比較

本体着用時の状態・TOP画面

基本的に通常時は画面が消灯状態で本体のディスプレイ部をタッチする事で各情報が数秒間表示された後で消灯します。

【補足】待受画面のカスタマイズ方法について

上記の画像は初期設定時の状態でありプリセット以外に変更したい場合は、こちらの記事の方法で待受画面をあなた好みにカスタマイズ可能ですので参考にどうぞ。

歩数計

画面上の「歩数アイコン(足のやつ)」をタップすると歩数計が表示されます。

天気情報

画面上の「天気アイコン」をタップすると現在の天気情報が表示されます。

PAI情報

「PAI」と表記されている歌唱をタップすると「PAI情報」が表示されます。

「PAI」とは「Personal Activity Intelligence」の略称であり「利用者にとっての自分だけの正しい健康ゴール」を指します。

心拍数情報

画面上の「ハートマーク」をタップすると「心拍数情報」が表示されます。

【Miスマートバンド6】睡眠モニタリング機能について(目玉機能)

本製品を着用のまま睡眠する(スリープトラッカー)

本製品の目玉機能である「睡眠測定」より、実際に睡眠する際にスマートバンドを着用したままの状態で睡眠するとその状態を測定する事が出来ます。

スマートバンド上のステータス情報

スマートバンド上のステータス画面は次のようになります。

アプリ上でのステータス情報

「Mi Fit」アプリ上でのステータス情報は次のようになり睡眠状態の詳細を把握出来ます。

マイステータスより

睡眠測定・詳細画面(日別)

睡眠測定・詳細画面(週間)

【Miスマートバンド6】イマイチな点について

※先代モデルと類似した内容となります。

グローバル版は現時点では日本語表示に非対応

「Miスマートバンド5」のグローバル版(提供品)においては記事投稿時点では「日本語での表示には非対応」で点ですので、今後のアップデートでの改善に期待したいところです。

なので「日本語表示」が必要な方は国内版を購入する事をオススメします。

外出時での晴天時の視認性が多少悪い

外出時において特に晴天時の視認性が多少悪くなり見づらくなる場面があります。

特定の場面での利用時に計測が異常になる

とある日に本製品を着用してカラオケ店舗内の滞在中に歌唱中に歩数の値がどんどん増加していき、終了時には普段ではありえないような数値が表示されていた事です。

恐らくですがバンド本体とマイクの持つ手が同じ左手だった為なのか、歌唱中に腕の振動が伝わってそれが歩数としてカウントされていた可能性があるのかもしれません。

各歩数測定アプリによって結果が異なる

次の各歩数測定アプリでの結果ですが画像例では「右２つ(ALKOO・Google Fit)」が正常値で「左側(Mi Fit)」が前述の状況で異常カウントされているものと思われます。

睡眠測定時に本製品の着用必須のため腕に違和感がある

睡眠測定時に本製品を着用した状態が必須であるために常に腕に腕時計の感触があるため、これが睡眠を阻害してしまう要因が人によってはあると思います。(主観)

最後に

「Gshopper」様より提供して頂いたXIaomi製スマートウォッチの「Miスマートバンド6」についてのレビュー記事でした。

数千円程で入手可能な製品でありながら基本的な使用では性能面においても十分だと感じています。

なのでもし興味を持たれた方は製品の詳細や購入を検討してみてはいかがでしょうか！