最近の映像機器では一昔前の「RCAケーブル(赤白黄色のやつ)」ではなく「HDMIケーブル」による接続方法が主流になってきています。
ただ接続対象の製品(Amazon Fire TV Stickなど)によっては接続する箇所が干渉して上手く差し込めなかったり、ケーブルの長さが微妙に足りないといったケースがあなたにもあるのではないでしょうか?
そこで今回はこのようなパターンになった際に便利な「HDMI・延長ケーブル」についてご紹介したいと思います。
【映像機器】接続部が干渉する・ケーブル長が足りない場合はHDMI延長ケーブルの導入タイプ2選!
【干渉対策】直付けタイプのSTB機器向けの数十センチ程度の短めの製品
主にストリーミング機器(Amazon Fire TV Stick・Chromecast with Google TVなど)で直付けタイプの製品では、本体から直接HDMI端子が出っ張っているため接続しにくいですね。
なのでこのようなタイプは「数十センチ(約20~30cmくらい)」の短めのHDMI延長ケーブルを利用すると接続部の干渉対策が可能になります。
【補足】STB機器について
ストリーミングSTB機器についての記事がありますので参考にどうぞ。
【ケーブル長対策】1M以上の長めの製品
「BDプレイヤー・レコーダー」や「PS4・PS5・Nintendo Switch」といったゲーム機などにはケーブル長が「約1メートル」以上の長めの製品を選択する事で、あともう少しだけ長さが足りないといった状況の対策が出来ます。
最後に
HDMI機器の接続時に端子部が干渉したりケーブル長が少し足りないといったケースで役立つ「HDMI・延長ケーブル」について紹介する記事でした。
- 干渉対策:直付けタイプのSTB機器向けの数十センチ程度の短めの製品
- ケーブル長対策:1M以上の長めの製品
まさに痒い所に手が届くと言える製品ですので、HDMI機器の接続に困った場合はこのような製品を導入してみてはいかがでしょうか!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
こんにちは。映像機器によってはHDMI延長ケーブルを使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。