こんにちは。企業様よりワイヤレスイヤホンを提供していただいた「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
昨今では有線タイプ以外にも様々なヘッドホンが販売中ですが、「オープンイヤー型」と呼ばれる耳穴を塞がなくても音楽などを楽しめるワイヤレスタイプのイヤホンがあります。
そんな中で中華系イヤホンブランドの「SOUNDPEATS」社より「RunFree」と言う名称で、独自技術採用による低音再生を実現したワイヤレスイヤホンが2023年4月下旬より好評販売中です。
この度企業様より「SOUNDPEATS RunFree」を提供して頂きましたので、この場を借りてお礼申し上げます。
そこで今回は左記の製品を数日間使用してみてのレビュー記事としてお届けしたいと思います。
プロモーションを含みます。
ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS RunFree」の使い心地はいかがでしょうか?
【PR・SOUNDPEATS RunFree】長時間使用でも疲れにくいオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンが実売数千円!
製品情報
本製品の製品情報に関する記事がありますので、興味を持たれた方はご参照下さい。
製品情報
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【SOUNDPEATS RunFree】耳穴を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンが税込6,680円!
2023/6/28 RunFree, SOUNDPEATS, オープンイヤー型, ワイヤレスイヤホン, 製品情報
昨今では有線タイプ以外にも様々なヘッドホンが販売中ですが、「オープンイヤー型」と呼ばれる耳穴を塞がなくても音楽などを楽しめるワイヤレスタイプのイヤホンがあります。 そんな中で中華系イヤホンブランドの「 ...
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
各項目 | 詳細内容 |
---|---|
製品名 | SOUNDPEATS RunFree(ブラック) |
本体寸法 | 134.27*107.44*48.26 (mm) |
本体重量 | 約31g |
ドライバー | ダイナミック型(φ16.2mm振動板) |
防水規格 | IPX4 |
Bluetooth | V5.3 |
対応プロファイル | A2DP,AVCTP,AVDTP,AVRCP,HFP,HID |
対応コーデック | AAC,SBC |
通信範囲 | 10M |
バッテリー容量 | 140mAh(イヤホン) |
最大再生時間 | 約14時間 |
イヤホン本体充電時間 | 約1.6時間 |
充電ポート | USB-C |
マイク | 計4基(片側2基) |
防水仕様 | IPX7準拠(イヤホン本体、マイク部分はIPX4相当) |
技適認証番号 | 018-230030 |
保証期間 | 30日間返品無料・1年間品質保証 |
同梱物 | ・SOUNDPEATS RunFreeイヤホン*1 ・アプリマニュアル*1 ・充電ケーブル*1 ・取扱説明書*1 |
販売情報
販売情報
- 【発売日】2023年4月22日(土)
- 【価格】6,680円(税込)
- 【カラー】ブラック(1色)
【期間限定】Amazonで10%OFFクーポンコード配布・適用可能
大手ECサイトの「Amazon」にて期間限定で本製品が「10%・OFF」となるクーポンコードが配布されています。
さらに販売先の「15%・OFF」のクーポンを併用すれば、より割安で購入出来ますのでお見逃しなく!
Amazonクーポン情報
- 【対象期間】2023年6月27日(火)午前0時1分~同年7月8日(水)23時59分までの期間(約1週間)
- 【クーポンコード】 RUNFREEHR627
- 【通常価格】6,680円(税込)
- 【最終価格】5,010円(税込)
【SOUNDPEATS RunFree】開封・外観チェック
化粧箱
同梱物
次のような物が同梱されていました。
同梱物
- SOUNDPEATS RunFree イヤホン本体
- USB-C 充電ケーブル
- 取扱説明書
【取扱説明書】多言語対応(日本語あり)
取扱説明書は多言語対応であり、その中に「日本語表記」がありました。
【本体・上面】後方側はネックバンド形状
本体の上面の後方側は他のオープンイヤー型に採用されている「ネックバンド」形状となっています。
【下面】右耳側に内蔵マイクあり
右耳側に「内蔵マイク」があります。
【右耳側】前方:USB-C端子・後:方操作ボタン
「右耳側」の前後にそれぞれ「USB-C端子」と「物理操作ボタン」が配置されています。
右耳側
- 【前方側】USB-C端子(充電用)
- 【後方側】物理操作ボタン(電源・音量操作)
【左耳側】内側に技適マークあり
左耳の内側に「技適マーク」が表記されていますので、日本国内での利用も安心です。
【本体重量】約31gの軽量感
本体の重量は公称値と同様の「約31g」で軽量です。
【SOUNDPEATS RunFree】基本的な使用感について
【初回起動時】本体の電源ボタン長押しでペアリング設定を行う
初回起動時に本体の「電源ボタン」を長押しすると「ペアリングモード」になりますので、使用したい端末から本製品を選択しましょう。
ペアリング設定
- 【その1】電源ボタンを約3秒程長押し操作で電源が"ON"になる
- 【その2】LEDランプが点滅状態でペアリングモードになる
- 【その3】使用端末側にて本製品を選択してペアリング完了となる
【装着感】耳穴付近に音出力部分と重なる構成で圧迫感がなく快適な心地
本体の装着感ですが耳穴付近に音の出力部分と重なる構成のため、圧迫感がなく快適な心地です。
【音質面】耳穴にはめ込む製品タイプに近い感覚で音を快適に楽しめる
肝心の音質面は耳穴にはめ込む製品タイプに近い感覚で、動画や音楽再生などを快適に楽しめるため不思議な感じがします。
また本製品での音の再生中でもテレビ番組や周囲の声なども聞こえますので、ウォーキングなどの外出先での使用も可能です。
なお後述する「専用アプリ」を導入すればお好みの音質を設定して「低音」などのイコライザー設定をカスタマイズする事が出来ます。
音質面
- 【動画・音楽再生】耳穴にはめ込むタイプの製品に近い感覚で快適に音を楽しめる仕様
- 【周囲の音が聞こえる】ウォーキングなどの外出先でも使用可能
- 【専用アプリ】お好みの音質にカスタマイズ可能(後述)
【専用アプリ】音質のカスタマイズやファームウェアアップデートなどに対応
専用アプリの「SOUNDPEATS」を導入する事で、音質のカスタマイズやファームウェアのアップデートなどに対応しているため本製品をより有効的に活用出来ます。
専用アプリ
メニュー画面
- 言語選択(日本語対応)
- バッテリー残量確認
- ファームウェアアップデート
…など
音質設定
- 【カスタマイズ】音量・アダプティブイコライザー・イコライザー・ゲームモード
- 【プリセット】合計9種類
- 【EQカスタマイズ】細かいカスタマイズ可能
【補足】初回起動時は会員登録またはログインする
本アプリの初回起動時には「会員登録」または「ログイン」します。
会員登録
- 【入力】メールアドレス
- 【入力】パスワード
- 【選択】Amazon・その他
- 【入力】認証コード(隣のボタンを押す)
- 【任意選択】SOUNDPEATSチャンネル登録
- 【ボタン】「新規登録」を押す
【SOUNDPEATS RunFree】イマイチな点について
【電源ON時】初期状態の音量がやや大き目な点
本体の電源を”ON”にした直後の音量が最大音量の半分以上の設定になっており、本体を着用したままの状態ではややビックリする事があります。
そのため今後はソフトウェアのアップデートなどでの改善を期待したい所です。
【着用中】後方のネックバンドの微調整が出来ない点
これに関しましては製品の構造上仕方のない事だと思いますが、本体着用中の広方の「ネックバンド」の微調整が出来ない点です。
【防水面】完全防水ではないため水中などに浸かると故障の可能性がある点
本体の防水性能ですが「IPX4相当」で「完全防水」ではないため、水中などに完全に浸かってしまうと故障の原因になりますのでお気を付け下さい。
最後に
「SOUNDPEATS」様よりご提供の「RunFree」と言う名称のオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンの使用感レビューに関する記事でした。
まとめ
製品情報
-
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【SOUNDPEATS RunFree】耳穴を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンが税込6,680円!
2023/6/28 RunFree, SOUNDPEATS, オープンイヤー型, ワイヤレスイヤホン, 製品情報
昨今では有線タイプ以外にも様々なヘッドホンが販売中ですが、「オープンイヤー型」と呼ばれる耳穴を塞がなくても音楽などを楽しめるワイヤレスタイプのイヤホンがあります。 そんな中で中華系イヤホンブランドの「 ...
使用感
- 【初回起動時】本体の電源ボタン長押しでペアリング設定を行う
- 【装着感】耳穴付近に音出力部分と重なる構成で圧迫感がなく快適な心地
- 【音質面】耳穴にはめ込む製品タイプに近い感覚で音を快適に楽しめる
- 【専用アプリ】音質のカスタマイズやファームウェアアップデートなどに対応
イマイチな点
- 【電源ON時】初期状態の音量がやや大き目な点
- 【着用中】後方のネックバンドの微調整が出来ない点
- 【防水面】完全防水ではないため水中などに浸かると故障の可能性がある点
こんな方にオススメ
- 数千円程の安価なワイヤレスイヤホンをお探しの方
- オープンイヤー型による開放感があり長時間使用でも疲れにくいイヤホンをお求めの方
- 作業やウォーキングなどのながら状態で音を楽しみたい方
…など
本体価格が実売数千円程度と安価ながら長時間使用しても疲れにくい仕様のワイヤレスイヤホン製品となっています。
今回ご紹介した内容より興味を持たれた方は、是非一度チェックした後で本製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。