
こんにちは。iPhone8で初iPhoneデビューとなる「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
2019年9月のAppleの発表会で「iPhone11 シリーズ」が登場して、型落ちのiPhone8が残り値下げされました。
今まではAndroidのスマホをずっと購入してきましたが、ガジェット好きとしてiPhoneにも触れてみたいと思いました。
そしてiPhone11には特に興味がなく、値下がりして手が届きやすくなったiPhone8を購入してみました。
※現在はiPhoneとAndroidスマホの2台持ちです。
この記事の目次
- 1 主な仕様
- 2 外観チェック
- 3 初期設定・セットアップ
- 3.1 電源オン
- 3.2 こんにちは
- 3.3 言語選択
- 3.4 クイックスタート
- 3.5 キーボード
- 3.6 Wi-Fiネットワークを選択
- 3.7 iPhoneのアクティベート
- 3.8 データとプライバシー
- 3.9 Touch ID
- 3.10 グリップを調整
- 3.11 パスコードを作成
- 3.12 Appとデータ
- 3.13 Apple ID
- 3.14 エクスプレス設定
- 3.15 iPhoneを常に最新の状態に
- 3.16 位置情報サービス
- 3.17 Apple Pay
- 3.18 iCloudキーチェーン
- 3.19 電話番号
- 3.20 Siri
- 3.21 スクリーンタイム
- 3.22 解析
- 3.23 True Tone ディスプレイ
- 3.24 新しいホームボタンの紹介
- 3.25 クリックを選択
- 3.26 拡大表示
- 3.27 ようこそiPhoneへ
- 3.28 初期セットアップ終了
- 4 セットアップ後
- 5 最後に
主な仕様
iPhone8 | ||
価格 |
64GB・52,800円 128GB・57,800円 256GB・廃止 ※税抜価格(2019年9月11日現在) |
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カラー |
ゴールド、シルバー、スペースグレイ |
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ディスプレイ |
4.7インチ 1,334 *750 326ppi |
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サイズ |
縦138.4・横67.3・厚さ7.3 (mm) |
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重量 | 148g | |
CPU | A11 Bionic | |
RAM(メモリー) |
2GB | |
ROM(ストレージ) | 64GB/128GB | |
Wi-Fi | MIMO対応802.11ac Wi-Fi | |
Bluetooth |
5.0 |
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カメラ |
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インターフェイス | Lightning端子 | |
防水・防塵 | あり・IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深 |
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おサイフケータイ | あり(Apple Pay・Felica) |
外観チェック
開封して外観を見ていきましょう。
宅配箱
Apple Storeで注文するとこのような箱に梱包されて届きました。

化粧箱・表面
iPhone8原寸大のサイズとカラーが描かれた箱です。
カラーはシルバーにしました。

化粧箱・ウラ面
上に容量(64GB版を購入)が書かれています。
下のモザイク部分にはシリアルナンバーとIMEIが書かれています。

同梱物
- iPhon8 64GB シルバー本体
- ACアダプター
- lightningケーブル
- 有線ヘッドホン用・変換アダプター
- ヘッドホン
- SIMピン
- Appleリンゴシール
- 説明書関係

本体・上面
本体上部には何もありません。
ディスプレイの上部にフロントカメラ・センサー・受話器があります。

本体・右側
本体右側面には電源ボタンとSIMスロットがあります。
対応SIMサイズは「nanoSIM」でシングルスロットとなっています。
microSDカードは差し込めません。

本体・下部
本体下部には「lightning端子」と「ステレオスピーカー」があります。
ディスプレイの下には「Home・Touch IDボタン」があります。

本体・左側
本体左側には「マナー切替ボタン」と「音量アップ・ダウンボタン」があります。

本体・重量
保護フィルムを張り付けた為か、仕様(148g)より数グラム重く155gとなりました。
最近のスマホはデカくて重めなので軽いのはナイスですね。

補足
保護フィルムやケースについてはこちらの記事よりどうぞ。
初期設定・セットアップ
ここからは初期設定・セットアップを紹介します。
電源オン
電源を入れるとリンゴマークが出てきます。

こんにちは

言語選択
日本語以外にも他国語が選択出来ます。

クイックスタート

キーボード

Wi-Fiネットワークを選択
自宅などで使用するWi-Fiをセットアップします。

iPhoneのアクティベート

データとプライバシー

Touch ID
iPhone8では「Touch ID」が採用されています。
画面ロックの解除やApple Payの利用などで使用されます。

グリップを調整

パスコードを作成
ご自身で6桁のパスコードを設定します。

Appとデータ
以下の4通りより選択可能です。
- iCloudバックアップから復元
- iTunesバックアップから復元
- Androidからデータを移行
- Appとデータを転送しない
※今回は「Appとデータを転送しない」を選択しました。

Apple ID
Apple IDでサインインします。

エクスプレス設定

iPhoneを常に最新の状態に
今回はアップデートは初期セットアップ後にしました。

位置情報サービス

Apple Pay

iCloudキーチェーン

電話番号
SIMカード無しでセットアップしたので、電話番号は後から設定しました。

Siri

「Hey Siri」と言って自分の声で設定します。

設定が終わると「Hey Siri」の準備が出来ました。

スクリーンタイム

解析

True Tone ディスプレイ

新しいホームボタンの紹介

クリックを選択

拡大表示


ようこそiPhoneへ
さあ、はじめよう!

初期セットアップ終了
初期セットアップ終了直後の画面です。
お疲れ様でした。

セットアップ後
初期セットアップ終了後の画面となります。
ホーム画面・初期アプリ
最初から入っているApple純正アプリ一覧です。


情報
こちらには仕様が記載されており、容量は約10GBくらい消費されていました。
この時点ではアップデートはしていないので、iOSのバージョンは購入時点で12.4となっていました。

最後に
iPhone8のデビューと開封・初期設定したという記事でした。
- 2019年9月のAppleのイベントで値下げされた
- Apple Sotreで販売されいるのはSIMフリー版
- 片手で操作しやすいサイズと重量
- セットアップは画面の指示に従って操作する
しばらく使用してみて気づいた点があればまた記事にする予定です。
iPhone8が気になった方や購入を検討している方の参考になればと思います!