こんにちは。格安SIM回線のIIJmioのデータSIMを契約中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
格安SIM会社の一つに「IIJmio(みおふぉん)」という老舗の事業者があります。
同社回線では物理SIM以外に「eSIM(イーシム)・デジタル型SIM」も提供していますが、記事投稿時点では「データ専用SIM(ドコモ回線)」のみでした。
それが待望の「音声通話版・eSIM」が「au回線のみ」ですが、この度2022年10月25日(火)よりサービス提供開始される事になりました。
そこで今回は左記の内容の詳細情報についてご紹介したいと思います。
「IIJmio(みおふぉん)」で音声通話の「eSIM(au回線)」が使えるようになるとの事なので、その内容を詳しく知りたいです。
【IIJmio】eSIMの音声通話でau回線が10月25日から開始で最短当日から利用可能になる件!
【概要】au回線で音声通話・eSIMが最短当日から利用可能
冒頭でお伝えした様に2022年10月25日(火)より「eSIM」の音声通話(au回線)がサービス開始される予定です。
これによってオンライン上の本人確認が可能な「eKYC」によって、最短当日から回線利用可能になります。
概要
- 【提供開始日】2022年10月25日(火)から
- 【eSIM】音声通話・au回線
- 【本人確認】eKYC・最短当日から利用可能
【音声版eSIM】利用する事による4つのメリット情報
「音声版・eSIM」を利用する事による4つのメリットは次の通りです。
メリット4選
- 【通信障害発生時】2回線(デュアルSIM)によるリスク回避
- 【電話番号】2つの電話番号を使い分け可能
- 【月額料金例(税込)】「物理SIM・ギガプラン:2GB・850円」+「音声eSIM:2GB・850円」=「合計1,700円」
- 【データシェア】ドコモ・au回線でのデータシェア可能(どちらも本回線SIMの場合)
【ギガプラン】物理SIM版の月額料金と同様
月額料金に関してましては基本的に「ギガプラン(音声通話SIM)」と同様です。
月額料金
月額料金(税込) | 2GB | 4GB | 8GB | 15GB | 20GB |
---|---|---|---|---|---|
音声通話・物理SIM (ドコモ回線) | 850円 | 990円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,000円 |
音声通話・eSIM (au回線) | 同上 | 同上 | 同上 | 同上 | 同上 |
【補足】ギガプラン詳細について
本回線の「ギガプラン」のプラン詳細に関する記事がありますのでご参照下さい。
ギガプラン
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【IIJmio】音声通話SIMが月額858円で2GBより5つの特徴を持つギガプランを徹底解説!(追記あり)
2021年に突入してから携帯事業各社が様々な新プランが発表される傾向がありますが、その中で老舗の格安SIM会社の一つに「IIJmio(みおふぉん)」という事業者があります。 同社より2021年4月1日 ...
【各種費用】
各種費用
各項目 | 発生費用(税込) |
---|---|
初期契約事務手数料 | 3,300円 |
SIMプロファイル・発行手数料 | 220円 |
SIMプロファイル・再発行手数料 | 0円 |
【申込方法】オンライン上で完結で最短当日から利用可能
申込方法
- PC・スマホ端末で申込手続き開始
- スマホによる本人確認手続き(eKYC)
- 開通&初期設定
最後に
老舗の格安SIM回線「IIJmio(みおふぉん)」より音声通話回線の「eSIM(au回線)」対応開始情報に関する記事でした。
まとめ
- 【提供開始日】2022年10月25日(火)から
- 【eSIM】音声通話・au回線
- 【本人確認】eKYC・最短当日から利用可能
- 【月額料金】基本的に物理SIM版「ギガプラン」と同様
- 【申込方法】全てオンライン上での手続き可能
待望の音声通話での「eSIM(au回線のみ)」対応化で最短当日から利用可能であり、またデュアルSIMによる運用で回線トラブルのリスク軽減にも繋がります。
今回ご紹介した内容より興味を持たれた方は、詳細の確認や本回線の契約を検討してみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。