こんにちは。他社製Android搭載スマートフォンを使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
Android搭載スマートフォンは国内外を問わず様々なメーカーより販売されており、その中の1つに「BlackView(ブラックビュー)」と呼ばれる海外系の企業があります。
同社より「BV9200」という型番で「6.6インチ・120Hz対応」の大型ディスプレイを搭載した、ミドルレンジクラスの「タフネスタイプ」のスマートフォン本体が新登場しました。
そこで今回は左記の製品の特徴や詳細情報についてご紹介したいと思います。
主にアウトドア用途にも耐えられるような頑丈なAndroidスマホ端末を探しています。
「BlackView BV9200」を検討してみましょう。
【BV9200】6.6型120Hz対応ミドルレンジBlackView製Android搭載タフネススマホが約5万円強!
※画像や仕様は販売先HPより引用しています。
【ディスプレイ】6.6インチ・120Hz対応FHD+大型ディスプレイ搭載
本製品に採用されている「6.6インチ(FHD+)・120Hz対応」の高リフレッシュレート大型ディスプレイが搭載されていますので、より映像をなめらかに表現できます。
ディスプレイ情報
- 【画面サイズ】6.6インチ
- 【解像度】FHD+(2.4K 1,080*2,408)
- 【パネルタイプ】IPS
- 【アスペクト比】18:8
- 【PPI】400
- 【リフレッシュレート】最大120Hz駆動(可変対応)
- 【輝度】480nit
- 【画面と本体の比率】85%
- 【強化ガラス】GORILLA GLASS 5
- 【認証技術】テュフラインランド 低ブルーライト認証
【内蔵スピーカー】Harman社との連携によるデュアル Smart-PA BOXで5種類のサウンドモード搭載
海外系オーディオメーカー「Harman(ハーマン)」社との連携による「Harman AudioEFX」スピーカーを初搭載で、次の5種類のサウンドモードでお楽しみいただけます。
5種類のサウンドモード
- 【スマートモード】サウンドをリアルタイム解析後にエフェクトから最適なモードに切替える
- 【ミュージックモード】パンチの利いたパワフルな低音をメインにして、楽器やボーカルを際立てる
- 【ムービーモード】バーチャルサラウンド効果による臨場感のある音質で楽しめる
- 【ゲームモード】音がカギとなるゲームにおいても聞き逃しの無いゲームサウンドを実現
- 【ボイスモード】まるで面と向かっている様なクリアな音質をお届けする
【搭載カメラ】リア50MP+8MP+2MP・フロント16MP搭載で写真性能が従来比30%UPで被写体を正確に表現可能
カメラはリア・フロント共に写真性能が従来比の「30%UP」によって被写体を正確に表現出来て、さらに「ArcSoft 3.0」によるカメラアルゴリズムによって撮影結果を「最大15%UP」させる事が可能です。
カメラ情報
リア側
- 【採用メーカー】Samsung ISOCELL JN1
- 【搭載カメラ】50MP(メイン)・8MP(超広角)・2MP(深度測定用)によるトリプルカメラ
- 【画像の色再現性】従来比の30%UP
- 【ポートレートモード】8MPウルトラマクロカメラによって1cmまで近づいて撮影OK
- 【ArcSoft 3.0】HDR・顔色ビューティー・ポートレートパノラマ・スーパーナイト・2K動画ビューティー・水中撮影
- 【タフネス仕様】2mからの落下に耐えられる構造
フロント側
- 【採用メーカー】Samsung 5K3P9
- 【搭載カメラ】16MP
- 【写真性能】従来比の30%UP
【バッテリー情報】5,000mAh・66W急速充電・30WQi充電対応
大容量バッテリー「5,000mAh」を搭載しながら「最大66W・急速充電」や「最大30W・Qiワイヤレス充電」などの機能が盛り沢山です。
バッテリー情報
- 【搭載容量】5,000mAh
- 【急速充電】「最大66W」でたった5分程度で20%まで充電対応のためサクッと充電出来る便利機能
- 【ワイヤレス充電】「最大30W」による「Qi規格」による置くだけ充電可能
- 【リバースチャージ】「5W OTG」による他のUSB対応機器への充電対応(モバイルバッテリー用途)
- 【充電保護機能】バッテリー残量が「80%超」時に本体の充電を停止させる機能あり
【CPU(Soc)】MediaTek Helio G96・オクタコア搭載による高パフォーマンスを実現
本製品の人間の脳ミソにあたる「CPU(SoC)」には「MeidiaTek製・Helio G96」オクタコアプロセッサー搭載によって、マルチタスクも楽々とこなせる高パフォーマンスを実現しています。
CPU(SoC)
- 【CPU】MediaTek Helio G96・2*Cortex-A76(2.05GHz)+6*Cortex-A55(2.0GHz)
- 【GPU】Arm Mali-G57(最大950MHz)
- 【AnTuTu】約35万点台
【RAM/ROM】8GB(仮想6GB)+256GB(microSD 最大1TB)で容量不足を解消する
作業領域にあたる「RAM(メモリー)」と保存領域の「ROM(ストレージ)」はそれぞれ次の通りで、容量不足を解消します。
RAM/ROM情報
- 【RAM】物理8GB+仮想6GB(最大14GB)
- 【ROM】物理256GB
- 【microSD】対応(最大1TBまで)
【放熱処理】3種類の冷却システムによって動画やゲームプレイを思う存分に楽しめる
本体の放熱処理対策として次の3種類の冷却システムが採用されており、それによって動画視聴やゲームのプレイを思う存分お楽しみいただけます。
放熱処理
- 【ディスプレイ裏側】冷却用グラファイト・3,758mm²
- 【本体正面内部】冷却用シリコン・348mm²
- 【本体背面内部】冷却用銅パイプ・28,096mm²
【OS情報】Android 12ベースのDoke OS 3.1搭載
OSは「Android 12」をベースにした独自の「Doke OS 3.1 with Pre-Loading」が搭載されており、例えばアプリ起動パターンを学習して「平均27%」の高速化に貢献しています。
【フォーカスモード】5種類のモード設定で必要な情報以外をシャットダウン可能
新アプリ「フォーカスモード」を利用する事で、5種類のモード設定後に必要な情報以外をシャットダウンする事が可能です。
5種類のフォーカスモード
- 【ノープレイモード】アプリへのアクセスを制限・アプリからの通知も受け取らないモード
- 【瞑想モード】使用したいアプリを追加する事で指定のアプリのみフルアクセス出来る
- 【仕事モード】集中したい時間帯を設定・その時間帯のみアプリを使用可能に出来る
- 【スポーツモード】同上
- 【読書モード】同上
【本体外観】前モデルから30%の軽量化と20%のスリム化・3色提供
本体外観は前モデルから「30%・軽量化」と「20%・スリム化」に成功しており、次の3色カラーをご提供しています。
本体外観
- 【重量】310g(30%・軽量化)
- 【厚さ】13,6mm(20%・スリム化)
- 【カラー】ブラック・オレンジ・グリーン
【多様なLEDインジゲーター】充電中や着信時・未読メッセージなどの通知ランプ機能あり
最近のスマホでは珍しくなりつつある「LEDインジゲーター・通知ランプ機能」によって、例えば着信時や未読メッセージなどが一目で分かるようになっています。
多用なLED通知機能
- 【充電中】赤色(バッテリー残量:20%以下)・黄色(バッテリー残量:20~80%間)・緑色(バッテリー残量:80%以上)
- 【着信時】ランダムカラーですばやく点滅する
- 【通知・未読メッセージ】赤色点滅
- 【音楽再生中】リズムに合わせて65,535色からランダム点滅
【タフネス設計】アウトドア用途や水深1.5mで30分耐えられる頑丈性能を実現
前モデルからの伝統を受け継ぎつつアウトドア用途や水中でも使用できるような「タフネス設計」を実現しています。
タフネス設計
- 【本体曲面】コーナーゴムを厚くして耐衝撃性能アップ
- 【本体背面】TPU&グラスファイバーによる射出成型による落下から端末を保護
- 【本体側面】アルミニウム合金製サイドフレームをネジで固定・ゆるみやがたつきを阻止
- 【充電ポート】水の侵入を防げる「密封式キャップ」の採用
- 【耐久規格】MIL-STD-810H(雨・砂・埃・振動・衝撃・加速度・高温・低温・湿度・高度・浸水)
- 【防水性能】IP68&IP69K(水深1.5mで30分防水維持可能)
- 【グローブモード】手袋をはめた状態でも使用可能
【側面ボタン】電源一体型指紋認証やショートカットキーカスタマイズ専用ボタンあり
本体の側面ボタンには「電源一体型・指紋認証」や、その反対側には「ショートカットカットキー」を割り当て可能な専用ボタンが配置されています。
側面ボタン
- 【右側】電源一体型の指紋認証ボタン(2in1)
- 【左側】ショートカットキー割当可能カスタマイズボタン
【その他】様々な機能あり
上記以外にも様々な機能が使用出来ます。
見出しテキスト
- 【ランヤードフック】フックを掛けれれる仕様で両手が塞がっていても本体を安全に持ち運べる
- 【NFC】Google Payなどキャッシュレス決済・ファイル共有対応
- 【4in1現在地測定】GPS&GLONASS&Beidou&Galileo
- 【10点マルチタスク】リズムゲームには欠かせない性能
- 【便利ツール】コンパス・懐中電灯・騒音計・拡大鏡 など
主な仕様・スペック
モバイル通信は「4G回線・4大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)」に対応しています。
主な仕様・スペック
各項目 | 詳細内容 |
---|---|
モデル | BlackView BV9200 |
カラー | ブラック, オレンジ, グリーン |
外形寸法 | 174.45 81.8*13.6 (mm) |
重量 | 310g |
OS | Doke OS 3.1 Android 12 ベース |
ディスプレイ | 6.6型 リフレッシュレート120Hz, 解像度1080×2408, FHD IPS |
CPU(SoC) | MediaTek Helio G96 |
RAM & ROM | 8GB 256GB, LPDDR4X+UFS 2.1 |
RAM 拡張 | 最大6GBまで対応 |
外部メディア | microSD(最大1TBまで対応) |
バッテリー | 5,000mAh |
フロントカメラ | 16MP,Samsung 5K3P9SP04-FGX9 |
リアカメラ | 50MP, Samsung ISOCELL JN1+8MP(超広角&マクロ) +0.3MP 深度測定 カメラ |
スピーカー | Sound By Harman AudioEFX デュアル smart-PA ボックススピーカー |
ナビゲーション | GPS+Beidou+ Glonass+Galileo |
カードスロット | 3 (SIMスロット×2+microSDスロット×1) |
グローブモード | 対応 |
NFC | 対応 |
対応周波数 | 2G Bands: 850/900/1800/1900 3G Bands: WCDMA: 1/2/4/5/8 (with RXD) CDMA: BC0/BC1/BC10 (with RXD) 4G Bands: FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66 TDD: B34/38/39/40/41 |
販売情報
販売情報
- 【発売日】2023年1月上旬頃
- 【価格】399.99ドル(約5.2万円・記事作成時点)
【ワールドプレミア】期間限定で数日間199.99ドルで購入可能
海外通販サイト「AliExpress(アリエクスプレス)」にて期間限定で、なんと本製品が「199.99ドル」となる約半額で購入可能ですのでお見逃しなく!
ワールドプレミア
- 【対象期間】2023年1月9日(日)~同年1月13日(金)までの期間(PST・現地時間)
- 【販売価格】199.99ドル(約2.6万円・通常時の約半額)
最後に
海外系企業「BlackView(ブラックビュー)」よりAndroid搭載タフネススマホ端末「BV9200」の製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 【ディスプレイ】6.6インチ・120Hz対応FHD+大型ディスプレイ搭載
- 【内蔵スピーカー】Harman社との連携によるデュアル Smart-PA BOXで5種類のサウンドモード搭載
- 【搭載カメラ】リア50MP+8MP+2MP・フロント16MP搭載で写真性能が従来比30%UPで被写体を正確に表現可能
- 【バッテリー情報】5,000mAh・66W急速充電・30WQi充電対応
- 【CPU(Soc)】MediaTek Helio G96・オクタコア搭載による高パフォーマンスを実現
- 【RAM/ROM】8GB(仮想6GB)+256GB(microSD 最大1TB)で容量不足を解消する
- 【放熱処理】3種類の冷却システムによって動画やゲームプレイを思う存分に楽しめる
- 【OS情報】Android 12ベースのDoke OS 3.1搭載
- 【フォーカスモード】5種類のモード設定で必要な情報以外をシャットダウン可能
- 【本体外観】前モデルから30%の軽量化と20%のスリム化・3色提供
- 【多様なLEDインジゲーター】充電中や着信時・未読メッセージなどの通知ランプ機能あり
- 【タフネス設計】アウトドア用途や水深1.5mで30分耐えられる頑丈性能を実現
- 【側面ボタン】電源一体型指紋認証やショートカットキーカスタマイズ専用ボタンあり
- 【その他】様々な機能(ランヤードフック・NFC・ナビゲーション・便利ツールなど)あり
販売情報
- 【発売日】2023年1月上旬頃
- 【価格】399.99ドル(約5.2万円・記事作成時点)
主にアウトドア用途やスマホ本体をよく落としがちな方にはお勧めの端末ですので、興味を持たれた方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。