こんにちは。自室でサラウンドシステムを利用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
昨今では「薄型テレビ」が普及しており構造上仕方がないですが、スピーカー内蔵箇所が限られています。
なのでテレビ番組やネット動画などを視聴中に台詞が聞き取りにくい・音質がイマイチと感じてる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
その様な場面で設置場所をあまり取らずに済む「サウンドバー」という製品が人気となっています。
そんな中で「DHT-S517」という型番で音響メーカーのデノンよりワイヤレスタイプの「サブウーファー」と、「Dolby Atmos」サラウンドに対応したサウンドバーが登場しました。
そこで今回は左記の製品の特徴や詳細情報についてご紹介したいと思います。
デノン製「DHT-S517」サウンドバーの製品について詳しく知りたいです。
【DHT-S517】ワイヤレスサブウーファー付属でDolby Atmos対応デノン製サウンドバーが実売5万円台!
※画像や仕様は公式HPより引用しています。
【3.1.2ch】上から音が降ってくるようなリアル3Dサウンドを提供
合計7基にも及ぶドライバーを搭載しておりワイヤレスサブウーファーを含む「3.1.2ch」システムによって、バーチャルサラウンド技術を駆使した立体的な音響を提供しています。
【ARC/eARC】高品位な音声信号の転送に対応
HDMI出力端子には「ARC/eARC」対応で特に「eARC」におていは従来非対応だった次の様な高品位な音声信号の伝送が可能里奈手ちます。
eARC
- マルチチャンネルリニアPCM音声
- Dolby True HD
- Dolby Atmos
など
また本製品にはテレビの接続に必要となる「HDMIケーブル」が付属しています。
さらに非対応テレビやPCなどに接続出来るように「光デジタルケーブル」も付属しています。
標準付属ケーブル
- HDMIケーブル
- 光デジタルケーブル
【Bluetooth】モバイル機器から手軽に音楽を楽しめる
「Bluetooth」対応のためスマホやタブレットなどのモバイル機器から手軽に音楽再生時を楽しめます。
【カンタン接続】テレビとHDMIケーブルを繋ぐだけでOK
基本的にはテレビとHDMIケーブルを1本接続するだけでテレビ番組やインターネット動画・ゲーム機などを、迫力の音声で存分に楽しめます。
「ARC」非対応のテレビには別途「光デジタルケーブル」を接続する必要があります。
【ダイアログエンハンサー】話し声や歌声が聞き取りやすい機能搭載
人の話し声やボーカルの歌声といった帯域のみを強調して聞き取りやすい「ダイアログエンハンサー」機能を搭載しており、効果は「3段階」で調節可能です。
ダイアログエンハンサー
主な利用用途
- トーク番組
- ニュース番組
- 音楽番組
など
3段階の効果
- LOW
- MED
- HIGH
【サウンドモード】4つの選択可能なモード機能あり
映像コンテンツに合わせて4つの選択可能なモード機能がありますので、リモコン操作によるワンボタンで操作可能です。
4つのサウンドモード
- Movieモード
- Musicモード
- Pureモード(デノン独自)
- NIghtモード
【HDMI-CEC】テレビのリモコンでの操作可能
「HDMI-CED」によるコントロールによってお手持ちのテレビのリモコンから音量調節が可能なため、操作のたびにリモコンを持ち変える手間が省けます。
【デノンサウンド】「Vivid & Spacious」サウンドを実現
デノン者によるサウンドチューニングを行うことによって原音の魅力を伝える「Vivid & Spacious」なサウンドを実現しています。
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
製品名 | DHT-S517 |
HDMI端子 | 1入力 / 1出力(eARC/ARC) |
その他の入力端子 | 光デジタル、アナログAUX(3.5mm ステレオミニジャック) |
サウンドモード | Pureモード、Movieモード、Musicモード、Nightモード、ダイアログエンハンサー |
Bluetooth | SBC |
ドライバー (サブウーハー) | 150mmウーハー |
外形寸法 (幅×高さ×奥行) | サウンドバー:1,050×60×95mm サブウーハー:172×370×290mm |
電源 | AC 100~120V、50/60Hz |
消費電力 (通常時 / スタンバイ時) | サウンドバー:40W / 1.7W サブウーハー:40W / 0.3W |
対応音声フォーマット | Dolby Atmos、Dolby TrueHD、Dolby Digital Plus、Dolby Digital、 MPEG-2 AAC、MPEG-4 AAC、リニアPCM(最大7.1ch) |
ドライバー (サウンドバー) | フロントL/R:25mmツイーター×2、120mm×40mmミッドレンジ×2 センター:25mmフルレンジ Dolby AtmosイネーブルドL/R:66mm×2 |
質量 | サウンドバー:2.5kg サブウーハー:4.3kg |
付属品 | リモコン(RC-1245 / 電池内蔵)、HDMIケーブル、光デジタルケーブル、電源コード×2、かんたんスタートガイド(保証書)、壁掛け用テンプレート、壁掛け用スペーサー×2 |
保証期間 | 1年間 |
販売情報
販売情報
- 発売日:2022年1月下旬
- 価格:オープンプライス(実売5万円台)
最後に
デノン製「DHT-S517」という型番でワイヤレスサブウーファー付属のサウンドバーについての製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 【3.1.2ch】上から音が降ってくるようなリアル3Dサウンドを提供
- 【ARC/eARC】高品位な音声信号の転送に対応
- 【Bluetooth】モバイル機器から手軽に音楽を楽しめる
- 【カンタン接続】テレビとHDMIケーブルを繋ぐだけでOK
- 【ダイアログエンハンサー】話し声や歌声が聞き取りやすい機能搭載
- 【サウンドモード】4つの選択可能なモード機能あり
- 【HDMI-CEC】テレビのリモコンでの操作可能
- 【デノンサウンド】「Vivid & Spacious」サウンドを実現
販売情報
- 発売日:2022年1月下旬
- 価格:オープンプライス(実売5万円台)
本体の設置場所をあまり取らずにケーブル1本で気軽に迫力のあるサウンドを楽しめますので、興味を持たれた方は詳細の確認や購入を検討してみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。