Microsoft製OS「Windows10」に標準でインストールされている「OneDrive(ワンドライブ)」ですが、他社のクラウドサービス(Google Driveなど)を利用している場合は不要になるかもしれません。
そこで今回はこの「OneDrive」の利用を停止させる方法についてご紹介したいと思います。
【Windows10】Onedriveを利用停止させる方法2選がこちら!
【その1】スタートアップ・自動起動の停止
OneDriveを開く:ヘルプと設定
タスクバーなどから「OneDrive」を起動後にアプリ内の「ヘルプと設定(歯車マーク)」→「設定」の順にクリックします。
設定:「Windosにサインインした~」のチェックを外す
するとダイアログ画面が表示されますので「設定」タグ内にある「WindosにサインインしたときにOneDriveを自動的に開始する」のチェックを外した後に「OK」をクリックすると、自動起動が無効化されるようになります。
【その2】アプリのアンインストール実行
次の方法は「OneDrive」自体をアンインストールする事です。
Windows:スタートボタン→設定
Windowsの「スタートボタン」→「設定」の順にクリックします。
設定:アプリ
設定画面内より「アプリ」をクリックします。
アプリと機能:アンインストールの実行
次の順にクリックして「アンインストール」を実行します。
- Microsoft OneDrive:「アンインストール」
- このアプリとその関連情報がアンインストールされます。:「アンインストール」
最後に
Microsoft製OS「Windows10」よりオンラインストレージサービスの「OneDrive」を自動起動の停止・アンインストール方法について解説する記事でした。
- OneDriveを開く:「ヘルプと設定」→「設定」の順にクリックする
- 設定:「Windosにサインインした~」のチェックを外してから「OK」をクリックする
- Windows:「スタートボタン」→「設定」の順にクリックする
- 設定:「アプリ」をクリックする
- アプリと機能・アンインストールの実行:「Microsoft Onedrive」→「アンインストール」→「アンインストール」の順にクリックするとアプリ自体が削除される
もし日頃から他社のクラウドサービスを利用している場合などで「OneDrive」が不要な場合は、今回ご紹介した内容より自動起動の停止やアプリ自体を削除しておくと良いですね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
こんにちは。PCはWindows10を利用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です 。