2019年秋に販売されたSONY製「Xperia 8」をベースにしてSIMフリー化された「Xperia 8 Lite」として一部の格安SIM会社で販売される事になりました。
Xperia(エクスペリア)といえばテレビのCMなどで「だから私はXperia」というのをご存知の方がいらっしゃるのではと思います。
そこで今回は「Xperia 8 Lite」本体についてご紹介したいと思います。
主な概要・特徴
※画像は公式HPより引用しています。
21:9・ワイドディスプレイ
約6.0インチでアスペクト比21:9の液晶ディスプレイを搭載しています。
2画面でながら操作を実現
2画面の利用例としては下記の画像の様に「地図アプリを開きながらSNSアプリを使用する」といったながら操作を実現しています。
デュアルカメラ搭載
本体の背面にはデュアルカメラが搭載されており次のような特徴があります。
- ぼけ:背景ボケ
- 光学2倍ズーム
- プレミアムお任せモード
- 21:9による撮影
- ポートレートセルフィ
- 4K動画撮影
- スローモーション撮影:120コマ/1秒
充実の基本性能
次のような特徴があります。
- SD630・RAM/4GB・ROM/64GB
- 防水防塵(ぼうすいぼうじん):IPX5/8
- 劣化しにくいバッテリー:いたわり充電
- STAMINAモード搭載
- 3.5mm・ヘッドホンジャック搭載
- 本体側面による指紋認証
- Felica・おサイフケータイ対応
- シンプルホーム画面
- Googleアシスタント など
補足:他社の類似スマホ
上記のような性能スペックは2019年末に販売されて人気の「SHARP AQUOS Sense 3」とよく類似しています。
主な仕様
※公式HPより引用しています。
Sony Xperia 8 Lite | |
カラー | ブラック、ホワイト |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約69㎜x約158㎜×約8.1㎜ |
重量 | 約170g |
バッテリー容量 | 2870mAh |
CPU | Qualcomm Snapdragon 630 |
メモリ |
内蔵(RAM/ROM):4GB/64GB 外部:microSD/microSDHC/microSDXC(最大512GB) |
ディスプレイ | 約6.0インチ/液晶 トリルミナスディスプレイ for mobile/FHD+ |
カメラ |
メイン:有効画素数約1200万画素/F値1.8+有効画素数約800万画素/F値2.4 フロント:有効画素数約800万画素/F値2.0 |
外部接続 |
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth:5.0 端子:USB type C |
防水/防塵 | あり:防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X) |
対応バンド |
LTE:Band 1, 3, 4, 5, 8, 12, 17, 18, 19, 26, 38, 41 3G;Band 1, 4, 5, 6, 8, 19 GSM:850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz |
本体の取扱先・販売情報
記事掲載時点で次の格安SIM3社が予定されています。
- 発売日:2020年9月1日予定
- 価格:約3万円前後
最後に
SONY製スマホ「Xperia(エクスペリア) 8 Lite」が一部の格安SIM(MVNO)会社でSIMフリーとして販売されるというニュース記事でした。
- 21:9・ワイドディスプレイ
- 2画面でながら操作を実現
- デュアルカメラ搭載
- 充実の基本性能:性能的に「SHARP AQUOS Sense 3」と類似している
- 「おサイフケータイ」「防水防塵」などの日本向け仕様に対応している
- 発売日:2020年9月1日予定
- 価格:約3万円前後
- SIMフリー対応スマホの安価な「Xperia」が欲しい方
- 「おサイフケータイ」や「防水防塵」などの日本向け仕様のスマホが欲しい方
- 格安SIM会社で運用予定の方
上記の内容よりこのスマホ端末が気になった方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。
こんにちは。格安SIM会社を契約中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。