こんにちは。他社製のスマートリモコンを利用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
昨今ではインターネットを駆使して外出先から家電製品などをコントロール可能な「スマートデバイス」と言われる製品があり、あなたも耳にした事があるのではないでしょうか?
その中の一つに「スマートロック」と言われる主に玄関などのドアに取り付けて、自動的に施錠管理出来る便利な製品があります。
SwitchBotより「SwitchBot ロック」という名称で、工事不要で様々な特徴を持つスマートキーが登場しました。
そこで今回は左記の製品の詳細情報についてご紹介したいと思います。
「SwitchBotロック」を導入するメリットは何ですか?
家の鍵を掛け忘れていないかといった不安が解消されるアイテムです。
【SwitchBotロック】工事不要で6つの特徴を持つ後付け型スマートキー生活対応品が9千円台!
工事不要で後付け型によるワンタッチ取付対応品
本製品は工事不要で後付け型を採用していりため、ワンタッチで取付が完了します。
そのため別途部品などを購入したりすり必要が無く取り外しがカンタンなため、別の部屋への取付や引っ越し時などでも安心して利用出来るようになっています。
様々なドア形式に対応した低消費電力設計
様々なドア形式に対応しておりさらに低消費電力設計のため、1日に10回鍵の開け閉めをした場合は「約180日間(約6か月間)」使用可能です。
取付可能なドアに関しましてはこちらのページにて記載されています。
スマートスピーカー対応で音声コントロール可能
下記の様な各社スマートスピーカーに対応しており、音声操作によってハンズフリーでカギを開け閉めといったコントロールが可能です。
(ウェイクワード)、ドアを解錠して!
スマートスピーカー対応
- Amazon Echo
- Google Home/Nest
- Apple Siri
- Smart Things
- IFTTT
- LINE Clova
自動施錠(オートロック)で物理キー要らず
外出時や帰宅時での「自動施錠(オートロック)」によって鍵が自動的に閉まるため、物理キーを準備する手間が省けます。
アラート通知と履歴機能で開閉状態を確認出来る
ドアの状態を検知して例えばドラが開いた際にすぐにスマホに通知が届くようになっています。
またこれまでの操作の履歴をスマホ上のアプリで確認出来ます。
SwitchBotシリーズとの併用でさらに便利に
同社の「SwitchBot・シリーズ」と組み合わせる事で、見守りカメラ機能や照明などの家電操作といったスマートホーム化を実現できます。
使用例
- ロック+見守りカメラ
- ロック+SwitchBotシリーズの組み合わせ
など
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
- サイズ:111.6* 59*73.2 (mm)
- 本体重量(電池含む):253 g
- 色:ブラック
- 回転角度:360º
- 使用環境:屋内のみ
- 使用寿命:最大5万回の回転(1回の回転:時計回り180º+反時計回り180º)
- 電池寿命:最大180日(1日10回の解錠施錠による実験結果)
販売情報
販売情報
- 発売日:2021年1月21日(金)
- 価格:9,980円(税込)
最後に
「SwitchBot ロック」という名称で工事不要で後付け型のスマート施錠キーの製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 工事不要で後付け型によるワンタッチ取付対応品
- 様々なドア形式に対応した低消費電力設計
- スマートスピーカー対応で音声コントロール可能
- 自動施錠(オートロック)で物理キー要らず
- アラート通知と履歴機能で開閉状態を確認出来る
- SwitchBotシリーズとの併用でさらに便利に
販売情報
- 発売日:2021年1月21日(金)
- 価格:9,980円(税込)
外出中等で家のドアに鍵をきちんと掛けたかといった不安が解消されたり、同社製品を組み合わせる事であなたの家をスマートホーム化出来る便利な製品です。
今回ご紹介した内容より興味を持たれた方は、詳細の確認や購入を検討してみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。