こんにちは。 Amazon Fire TVを使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
「Amazon Fire TV」と呼ばれる主に薄型テレビなどに接続して大画面で動画視聴が可能なデバイスが好評販売中であり、私自身も日々使用しています。
先の製品を車内のカーナビの「HDMI端子」が奥側にある場合は接続しにくい、または面倒に感じる方がいらっしゃかるかと思います。
そんな際に主にカー用品などを取り扱う「Kashimura(カシムラ)」社より、「KD-260/KD-261」という便利グッズがあるのはご存知でしょうか？
この2製品を導入する事で「Amazon Fire TV Stick」を接続するサポートアイテムとなっていますので、今回はその内容についてご紹介したいと思います。
カーナビの奥の方にHDMI端子があるので、Amazon Fire TV Stickを接続するのが面倒に感じています。
それを解決するような便利アイテムがあれは、詳しく知りたいです。
Kashimura製「KD-260/KD-261」を検討してみましょう。
【KD-260/261】Fire TV Stickをカーナビやディスプレオーディオ接続可能な2種類の変換アダプター製品！
※画像や仕様はそれぞれ公式サイトより引用しています。
【Amazon Fire TV Stick】カーナビやディスプレイオーディオに接続して視聴可能アイテム！
「KD-260/261」の2製品はそれぞれ「Amazon Fire TV Stick」をカーナビやディスプレイに接続して、視聴可能にするアイテムとなっています。
【運転者】運転中にカーナビを注視するのは大変危険ですので、法律で禁止されています。
Amazon Fire TV Stick
- 【KD-260】HDMI-Aを延長して車内にスッキリ配線可能なアイテム
- 【KD-261】HDMI-A→Eに変換して接続可能なアイテム
【接続方法】各製品をカーナビ・ディスプレイオーディオに接続すればOK！
接続方法は下記の画像のようにストリーミング機器を、カーナビ・ディスプレイオーディオに接続すればOKです。
【インターネット接続時】スマホのデザリングやWi-Fiルータなどを別途準備する事！
本製品に接続した動画ストリーミング機器をインターネットに接続する場合は、「スマホのデザリング」や「Wi-Fiルーター」などを別途準備する必要があります。
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
| 製品型番 | KD-260 | KD-261 |
|---|---|---|
| 電源 | USB電源 5V 1A | USB電源 5V 1A |
| 著作権保護 | HDCP対応 | HDCP対応 |
| 動作環境 | 0～40℃ | 0～40℃ |
| ケーブル長 | HDMIタイプAオス側：約1m USB-Aオス側：約1m | HDMIタイプEオス側：約1m USB-Aオス側：約1m |
| 入力端子 | HDMIタイプAメス | HDMIタイプAメス |
| USBポート | 給電＆通信対応 | 給電＆通信対応 |
| USB許容電力 | 5V3A | 5V3A |
| 本体材質 | ABS樹脂/PVC樹脂 | ABS樹脂/PVC樹脂 |
| 本体サイズ | 30W×108H×26Dmm | 30W×108H×26Dmm |
| 本体重量 | 80g | 80g |
| 保証期間 | 6ヶ月 | 6ヶ月 |
| 実売価格 | 3,480円(税込)前後 | 3,480円(税込)前後 |
最後に
Kashimura製「KD-260/KD-261」と呼ばれる「Amazon Fire TV Stick」などの動画ストリーミング機器を、カーナビに接続するための便利グッズ商品に関する記事でした。
まとめ
- 【Amazon Fire TV Stick】カーナビやディスプレイオーディオに接続して視聴可能アイテム！
- 【接続方法】各製品をカーナビ・ディスプレイオーディオに接続すればOK！
- 【インターネット接続時】スマホのデザリングやWi-Fiルータなどを別途準備する事！
- 【実売価格】3,480円(税込)前後
今回ご紹介の2製品はカーナビに動画ストリーミング機器を接続するのに便利なアイテムですので、興味を持たれた方は是非一度チェックしてみてみてはいかがでしょうか！
この記事が少しでも参考になれば幸いです。