こんにちは。新型コロナウィルスに感染した経験がある「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
2023年5月上旬頃より「5類」に移行した「新型コロナウィルス」ですが、記事投稿時点でも流行・感染のリスクがありますね。
私自身ですが2,023年11月下旬に遂にというか「新型コロナウィルス」に感染してしまい、約一週間程療養していました。
そこで今回は「新型コロナウィルス」の発症から回復までの療養期間について、私自身の体験談としてお届けしたいと思います。
「新型コロナウィルス」の症状や療養期間の生活などの体験日記として参考にしたいため、その内容を詳しく知りたいです。
私の場合は次の症状がメインでした。
- 発熱(38度台)
- 咳
- 喉の不快感
【新型コロナウィルス】感染発覚から回復まで約一週間の療養期間について語るお話!
【コロナ感染当日】早朝に38度の発熱・病院の検査で新型コロナウィルス感染が発覚する
コロナ感染の前日までは特に体調不良もなく通常通り過ごしていましたが、その翌日の早朝に頭痛と倦怠感があったので「体温測定」をしてみました。
すると「約38度」の高熱があったため、病院に行く前に「インフルエンザかコロナの可能性がある」と旨を伝えました。
すると車で来院して病院の駐車場に待機するように言われたため、その後に医師の方から「粘膜検査」が実施されました。
「粘膜検査」は両方の鼻穴の中に綿棒のようなやつでグリグリとされて、非常に不快感があり何度やっても慣れませんw
そして数十分後に検査結果が判明して個人的には「インフルエンザ」かと思っていましたが、その結果は「新型コロナウィルス」と判明しました。
帰宅時に頓服薬の「カロナール錠」を処方してもらい、そのまま帰宅して療養生活が始まりました。
コロナ感染当日
- 【感染前日】特に体調不良なし・通常通りに生活
- 【感染当日】早朝に約38度の発熱と倦怠感あり
- 【病院通院】車で来院と待機・粘膜検査実行
- 【症状判明】「新型コロナウィルス」
- 【頓服薬】「カロナール錠」
- 【診察料金】約4,000円強(3割負担)
- 【感染経路】不明
【コロナ感染2~4日目】微熱から38度台を行き来する・咳をする際に喉の不快感あり
コロナ感染から翌日以降の主な症状は「微熱」から「38度台」を行ったり来たりする感じで、高熱時は処方された「カロナール錠」を服用していました。
また「咳」もあって「ゲホゲホ」とする度に喉が「ズキズキ」するような不快感があったため、これが今回一番辛かったように感じています。
なおコロナ感染時によく挙げられる「味覚・嗅覚障害」ですが、私の場合はほとんど影響が無かったです。
そのためか食欲は通常時より多少落ちた程度で済んだのが、不幸中の幸いでした。
喉の痛みや不快感がありますので「龍角散」などの「のど飴」を常備しておくと良いと思います。
コロナ感染・2~4日目
- 【主な症状】発熱(微熱~38度台を行き来する)・咳(喉の不快感あり)
- 【味覚・嗅覚障害】ほとんど影響なし
- 【食欲】多少落ちる程度
- 【過ごし方】ひたすら寝る
【コロナ感染5~7日目】微熱程度に下がり多少の咳のみで回復傾向あり
コロナ感染から5日目以降は発熱が「微熱程度」まで下がり、咳に関しても落ち着いて感じがあり回復傾向になってきているのを感じました。
日中で目が覚めた時は「YouTube」などのネット動画などを見て、自室で過ごしていました。
コロナ感染・5~7日目
- 【症状】発熱は微熱程度に下がる・咳も落ち着いてきている
- 【回復の兆し】YouTubeなどを視聴し過ごす
【補足】コロナ感染当日の翌日から5日間は療養推奨機関となる
「厚生労働省」の案内よりもしあなたが「新型コロナウィルス」に感染した場合は、その感染当日の「翌日から5日間」は療養する期間として推奨されています。
療養期間
- 【0日目】コロナ感染発覚当日
- 【1~5日目】自宅療養推奨期間
- 【6日目~】通常生活復帰目安
【コロナ感染8日目以降】体調回復で通常生活に復帰する
コロナ感染から「8日目」以降は体調もすっかり回復して通常生活に戻り、現在に至ります。
なお「後遺症」ですが今のところ無いですが、様子を見見守りたいと思います。
コロナ感染・8日目移行
- 【体調回復】通常生活に戻る
- 【後遺症】記事投稿時点では無し
最後に
私自身が「新型コロナウィルス(5類への移行後)」に感染した際の、主な症状や療養期間についての体験談に関する記事でした。
タイトルテキスト
- 【コロナ感染当日】早朝に38度の発熱・病院の検査で新型コロナウィルス感染が発覚する
- 【コロナ感染2~4日目】微熱から38度台を行き来する・咳をする際に喉の不快感あり
- 【コロナ感染5~7日目】微熱程度に下がり多少の咳のみで回復傾向あり
- 【コロナ感染8日目以降】体調回復で通常生活に復帰する
私の場合は症状が重症化する事なく回復しましたがしんどいことには変わりないので、コロナに感染しないに越したことはありません。
今回ご紹介した内容より日頃からり寝不足などで疲れをためないようにして、感染対策に努めたいところです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。