こんにちは。ガラケー時代に折り畳みタイプを使用していた事がある「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
国内外を含めて様々なAndroid搭載スマホが販売されている中で、最近では一昔前のガラケー形状の「折り畳み式」が一部のメーカーで取り扱いが開始されています。
そんな中でソフトバンク系のサブブランド「Y!mobile(ワイモバイル)」より、同社初で専売品となる「ZTE Libero Flip」という名称の折りたたみスマホが2024年2月下旬に新発売される事になりました。
そこで今回は左記の製品の特長や詳細内容についてご紹介したいと思います。
「ZTE Libero Flip」の折りたたみスマホの製品情報について詳しく知りたいです。
【ZTE Libero Flip】ワイモバイル専売折り畳み式Androidスマホが税込6.3万円!
※画像や仕様は公式サイトより引用しています。
【ディスプレイ情報】約6.9インチ有機EL採用で折り畳み自は手のひらサイズ感!
メインディスプレイには「約6.9インチ・有機EL」を採用しており、ふたつに折り畳んだ状態では手のひらに収まるコンパクト設計デザインとなっています。
ディスプレイ情報
- 【メインディスプレイ】約6.9インチ・有機EL搭載
- 【サブディスプレイ】約1.43インチ・丸型デザイン
【サブディスプレイ】折り畳んだ状態でも通知確認などの簡易操作対応!
本体を折り畳んだ状態でも「サブディスプレイ」による通知確認や着信応答などの、簡易的な操作に対応しています。
サブディスプレイでの簡易操作・確認等
- カメラ
- レコーダー
- タイマー
- スポーツと健康
- 天気
- 音楽
【カメラ情報】約5,000万画素メインカメラ搭載やサブディスプレイからの起動や自撮りにも対応!
メインカメラは「約5,000万画素」の高画質カメラを搭載しており、サブディスプレイからの起動や自撮りにも対応しています。
カメラ情報
タイトルテキスト
- 【メインカメラ】約5,000万画素
- 【被写界深度カメラ】約200万画素
- 【インカメラ】約1,600万画素
撮影モード・サンプル画像
- 標準(50mm)
- 広角(26mm)
- ポートレート撮影
- 夜景撮影
【カメラ機能】使用方法例
カメラ機能・使用方法例
- 【本体90度折り曲げ状態】三脚やスタンドなしでの撮影
- 【ジェスチャー機能】手のひらを広げたりピースでタイマー撮影(自撮りやグループ撮影向け)
- 【サブディスプレイからのカメラ起動】素早く自撮り用途に最適
【機能面】おサイフケータイ対応など充実した便利機能満載!
次のような充実した様々な便利機能が搭載されています。
機能面
- 【Felica】おサイフケータイによる交通系などのキャッシュレス決済対応
- 【UI】シンプルモード対応で大きめの表示で操作がしやすい
- 【電話録音】鷺谷迷惑電話対策もバッチリ
- 【急速充電】最大33Wの急速充電で短時間でバッテリー充電可能
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
各項目 | 詳細内容 |
---|---|
本体サイズ | Open:約W76×H170×D7.3mm Close:約W76×H88×D15.5mm |
本体重量 | 約214g |
連続通話時間 | [FDD-LTE] 約1,350分 |
連続待受時間 | [FDD-LTE] 約450時間 [AXGP] 約400時間 |
バッテリー容量 | 4,310mAh |
充電時間 | 約73分(USB Type-C PD-PPS対応 ACアダプタ) |
OS | Android 13 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1 (オクタコア) 2.4GHz+2.36GHz+1.8GHz |
RAM(メモリー)/ROM(ストレージ) | 6GB / 128GB |
SIM | nanoSIM / eSIM |
データ通信方式 | 5G / LTE / AXGP |
最大通信速度(5G) | 下り最大2.0Gbps / 上り最大159Mbps |
最大通信速度(4G) | 下り最大722Mbps / 上り最大46Mbps |
VoLTE(HD+)/ VoLTE | - / 対応 |
Massive MIMO対応 | 対応 |
ディスプレイサイズ | メイン:約6.9インチ サブ:約1.43インチ |
ディスプレイ表示方式 | 有機EL |
ディスプレイ解像度 | メイン:2,790x1,188(フルHD+) サブ:466x466 |
カメラ有効画素数 | [メイン] 約5,000万画素 + 200万画素(深度) [サブ] 約1,600万画素 |
記録サイズ(静止画) | 8,160×6,144ドット |
記録サイズ(動画) | 3,840×2,160ドット(4K) |
カメラ機能 | ・フォトライト ・オートフォーカス ・手ブレ補正(静止画/動画) |
Wi-Fiテザリング機能(最大接続台数) | 対応(10台) |
便利機能 | ・Felica(おサイフケータイ) ・NFC ・防水防塵(IPX2/IP4X) ・無線LAN(a/b/g/n/ac/ax) ・Bluetooth V5.2 ・GPS ・緊急速報メール ・国際ローミング ・生体認証(指紋・顔) |
販売情報
販売情報
- 【予約開始日】2024年2月19日(月)
- 【発売日】2024年2月29日(木)
- 【機種代金】63,000円(税込)
- 【新規またはMNP転入】39,800円(税込・23,200円割引適用)
【関連記事】ワイモバイル・シンプル2プランの詳細について
本回線で提供中の「シンプル2プラン」の詳細に関する記事がありますので、興味を持たれた方はご参照下さい。
シンプル2プラン
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最後に
大手ソフトバンクのサブブランド「Y!mobile(ワイモバイル)」での専売品となる、「ZTE Libero Flip」という名称の折り畳み式Androidスマホ端末の製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 【ディスプレイ情報】約6.9インチ有機EL採用で折り畳み自は手のひらサイズ感!
- 【カメラ情報】約5,000万画素メインカメラ搭載やサブディスプレイからの起動や自撮りにも対応!
- 【機能面】おサイフケータイ対応など充実した便利機能満載!
販売情報
- 【予約開始日】2024年2月19日(月)
- 【発売日】2024年2月29日(木)
- 【機種代金】63,000円(税込)
- 【新規またはMNP転入】39,800円(税込・23,200円割引適用)
現状では折り畳み式スマホは10万円以上する高価格製品が多い中で、本製品は割引適用すれば3万円台と安価に購入する事が出来ます。
今回ご紹介した内容より興味を持たれた方は、是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。