こんにちは。Shokz製骨伝導イヤホンを使用中の「くにりきラウ(@lau1kuni)」です。
耳元で音楽や動画などを楽しめるイヤホンの種類の一つに「オープンイヤー型」という仕組みで、耳を塞がない画期的な製品が各社より販売されています。
そんな中で耳を塞がないイヤホンを取扱っている「Shokz(旧:AfterShokz)」社より、「OpenFit」という名称のワイヤレスイヤホンが2023年7月上旬に新発売される事になりました。
ちなみに本製品は一般販売の前に「クラウドファンディング(クラファン)」が実施されており、その総額はなんと「2.5億円以上」を達成しています。
そこで今回は左記の製品の特徴や詳細内容についてご紹介したいと思います。
Shokz製「OpenFit」の製品の仕組みなどについて詳しく知りたいです。
【OpenFit】オープンイヤー型Shokz製完全ワイヤレスイヤホンが税込約2.5万円!
※画像や仕様は公式サイトより引用しています。
【オープンイヤー型】耳周りへの装着するため耳を塞がない周囲の音の確認可能な設計
本製品の最大の特徴である「オープンイヤー型」の構造による耳の周りに装着して耳を塞がないため、周囲の音も同時に確認可能な設計となっています。
オープンイヤー型
- 【装着方法】耳たぶ周囲に装着する
- 【音出力】本製品の音と周囲の音が同時に確認出来る
【デザイン面】約8.3gの軽量と人間工学に基づいた設計で長時間使用時も不快感が少ない装着感
本体は「約8.3g」の軽量で人間工学に基づいた設計のため、長時間使用時も不快感少ない装着感を実現しています。
デザイン面
- 【軽量設計】約8.3g
- 【ドルフィンイヤーフック】0.7mmの超極細設計で、耳の形に優しくフィットする
- 【装着感】2層構造のリキッドシリコン採用のイヤークッションコア形状で、長時間使用でも不快感を感じにくい
【音質面】DirectPitchテクノロジーによる明るい高音と深みのある重低音再生可能
音質面では「DirectPitch」テクノロジーによって、明るい高音と深みのある重低音再生が可能となっています。
音質面
- 【DirectPitch テクノロジー】際立つ高音・クリアな中音・深みのある重低音再生
- 【カスタマイズダイナミックドライバー搭載】豊かなピュアサウンド再生
- 【Shokz OpenBass】低周波強調アルゴリズムで自然なリスニング体験を提供
【内蔵マイク】AIコールノイズキャンセリング機能による明瞭な音声を届けられる通話品質を実現
内蔵マイクに「AIコールノイズキャンセリング」機能によって、明瞭な音声を相手の方に届けられるような通話品質を実現しています。
【長時間再生】最大約28時間の連続再生可能なバッテリー持続時間
「最大約28時間」の連続再生可能な長時間バッテリー持続時間を実現しています。
長時間再生
- 【1回のフル充電】最大約7時間
- 【充電ケース使用】最大約28時間
- 【快速】5分間の充電で約1時間のバッテリー駆動対応
【防水性能】IP54で汗をかくようなワークアウト時でも安心して使用可能
本体は「IP54・防水性能」があり、汗をかくようなワークアウト時でも安心して使用する事が出来ます。
【簡単操作】内蔵タッチパッドによる直接操作対応
内蔵タッチパッドによる各操作が直接操作出来るような簡単操作に対応しており、後述する「専用アプリ」を使用すればさらに操作をカスタマイズする事が出来ます。
簡単操作
- 【音楽再生・一時停止】L/R・どちらかのイヤホンを2回タップ操作
- 【前の曲】L・左のイヤホンを3秒間タップしたままにする
- 【次の曲】R・右のイヤホンを3秒間タップしたままにする
【専用アプリ】イコライザーやボタン機能などのカスタマイズ対応
「モバイル専用アプリ」が提供されており、イコライザーやボタン機能などのカスタマイズに対応しています。
専用アプリ
- EQ(イコライザー)モード
- ボタン機能のカスタマイズ
- 充電情報の確認
- ファームウェアのアップデート
…など
【YouTube】公式PR動画
YouTube
主な仕様・スペック
主な仕様・スペック
各項目 | 詳細内容 |
---|---|
バッテリー駆動時間 | ・7時間(イヤホン) ・28時間(チャージングケース併用) |
充電時間 | ・1時間(イヤホン) ・2時間(チャージングケース) |
待機時間 | 最大10日 |
充電ポート | USB Type-C |
電池容量 | ・58 mAh(イヤホン) ・600 mAh(チャージングケース) |
最大充電電圧 | 5.0V ± 5% |
急速充電対応 | 5分間の充電で1時間の使用が可能 |
Bluetooth バージョン | V5.2 |
互換コーデック | SBC、AAC対応 |
無線通信距離 | 10m |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HSP, HFP |
防水&防塵規格 | IP54(イヤホン本体) |
重量 | ・8.3g ± 0.2g(イヤホン) ・57g ± 1g(チャージングケース) |
素材 | PC、シリコン |
コマンドコントロール | タッチパッド |
周波数帯域 | 50Hz~16kHz |
感度 | 95.5 ± 2.5dB |
EQ機能 | アプリ対応 |
マイクタイプ | デュアルノイズキャンセリングマイク+AIコールノイキャンセリング |
マイク感度 | -38dB ± 1dB |
販売情報
販売情報
- 【発売日】2023年7月6日(木)
- 【価格】24,480円(税込)
- 【カラー】ブラック・ベージュ(2色)
最後に
Shokz製「OpenFit」という名称のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンの製品情報に関する記事でした。
まとめ
製品情報
- 【オープンイヤー型】耳周りへの装着するため耳を塞がない周囲の音の確認可能な設計
- 【デザイン面】約8.3gの軽量と人間工学に基づいた設計で長時間使用時も不快感が少ない装着感
- 【音質面】DirectPitchテクノロジーによる明るい高音と深みのある重低音再生可能
- 【内蔵マイク】AIコールノイズキャンセリング機能による明瞭な音声を届けられる通話品質を実現
- 【長時間再生】最大約28時間の連続再生可能なバッテリー持続時間
- 【防水性能】IP54で汗をかくようなワークアウト時でも安心して使用可能
- 【簡単操作】内蔵タッチパッドによる直接操作対応
- 【専用アプリ】イコライザーやボタン機能などのカスタマイズ対応
販売情報
- 【発売日】2023年7月6日(木)
- 【価格】24,480円(税込)
- 【カラー】ブラック・ベージュ(2色)
耳を塞がないタイプで周囲の音を確認しながら音楽再生などを楽しめる完全ワイヤレスイヤホン製品ですので、興味を持たれた方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか!
以上ニュースをお伝えしました。